iPhoneをメモ帳として活用したいですか?
手書きの手帳がやはりよいですか?
そんな人のためにiPhoneアプリCatch Questions
を是非ご検討いただければと思います。Catch Questionsのメモノート機能は手書きのノートと共存し、併用されることを目的としております。
デジタルの文字はどうしても頭に残りにくく、また書きづらいなどの理由から最近、スマートフォンより手書きの手帳などが改めて見直しされているのが現状です。確かにペンを持ち、絵を描く作業は創造を膨らませ自分オリジナルの書体により脳に鮮明に残ることからこうした見直しは私も理にかなっていると考えます。
従ってCatch Questionsのメモノート機能としてはこうした手描きのノートや図形、絵などをそのまま画像として撮りため、不足なところはデジタルの文字で追記するということを主旨としております。つまり、アナログ文字の創造性とデジタル文書の整理力を融合したアプリケーションとしてご理解いただければと思います。また本アプリを使用することで、そうした写真集を問題集のように扱うことができます。適時出題率を設定し、リマインドや反復学習を効果的に行うことも本アプリの特徴の一つとなります。物事は忘れそうなタイミングで復習するということが何よりもの効果的な学習となるからです。
一方、iPhoneのスマホならではの機能としては作成したメモに録音ファイルを複数添付することが可能です。自分の書いたノートに音声も記録できるとなるとその活用法は広がるのではないでしょうか? 音楽に関する仕事をしている人はもちろん、インタビューなどの取材時の肉声の記録や講演会などの聴講記録、授業や塾の先生のご教示も記録整理可能です。
こうした様々な音の記録の中でも特に私が推奨するのは自分の手描きの画像と合わせて、自分の声の記録を行うということです。なぜデジタルのみの記録が頭に残りにくいかといいますと、それは自分の個性がそこに反映されていないからだと私は考えます。人の脳は味があり、癖のある物事ほど好んで記憶する傾向があります。従って、誰がタイプしても同じような形状を示すデジタル文字などはなかなか記憶するのが難しくなってしまうのです。従って自分ならではの文字や肉声はリマインダーとしてとても効率のよい働きをしてくれるのです。
受験勉強や資格試験などどうしても物事を覚えなければならない時にこういった音声も含む単語帳(用語帳)を利用されるのも結構です。また英語や外国語学習ではリスニングはもちろんライティングの勉強にもご活用いただけると思っております。
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