おはようございます。


最近は短大を閉鎖する動きがありますね。


逆に4年制大学へ人気があるとしても全国で4年制ばかりあっても将来的に淘汰される。4年制大学に意味があるのかと問いたいです。


例えば、看護師や医師、薬剤師、建築士等などは学ぶ量からもいって必要な年数があると思いますが、その他に何があるのかがわからない。


仮に、三大難関試験に入る公認会計士や司法試験がありますが、この受験資格に大卒は関係ないですよね。10代で合格する方もいらっしゃいます。年収も一般的に高いですよね。

他にも、税理士、簿記1級、中小企業診断士、宅地建物取引士、行政書士、司法書士、社会保険労務士、貸金技取扱主任者、土木施工管理技士や建築施工管理技士、栄養士、保育士、IT、プログラミング等4年制大学に行かなくても合格可能ですよね。


2年間で頑張れば資格を2つ以上取得が可能ですよね。


資格を取得してから就職すれば、初任給でも普通に何もない同期よりも収入も出世も明らかに早くなる事もあります。


更に、短大の学士もあり学歴も高まります。


また、更に勉学したいなら4年制大学に編入すれば良いし、働きながら通信制の大学で勉学する事も可能です。


学費も4年制大学よりかは安くなり、負担も少なく学費分の回収も早くなります。


短い期間で濃い授業で社会に役立つ資格を取得出来るのは短大が良いと思います。早く社会人を世に送らせる事から生産人口が増えるので日本は大変貴重な人財となります。


もっと学校法人の皆様にはもっと幅広い見識を持つべきだと思います。短大の差別化さえも疎かにしてはいけません。まだまだ、今の日本には短大の魅力があります。


短大も世界情勢を感じ、日本の変化も感じ、短大の方針も変えていくべきです。


もっと生成AIを取り入れながら学生の勉学意欲を高めてほしいですよね。


勿体無い。