おはようございます。


円安ドル高の是正により、日銀が動く気配を見せています。

為替介入に動いても一時的にしか効果が見込めないと考えている可能性があります。


それで金融政策の見直しの検討に入った模様です。


日べの金利差を無くす事で円安ドル高を止める政策です。


俗に言う利上げです。


利上げすれば日米の金利差が縮まるから円安が止まるだろうと考えています。


が、利上げする事は預金の金利も挙がりますが、借入金の金利も上がる事に直結します。


特に低金利の時に住宅ローンの変動金利の低さで魅力があり、尚且つ低金利からの融資金枠を上げた方は変動金利の上昇は家計圧迫で驚く事にもなります。


ご家庭の可処分所得の内3割近くを返済金が示していたならば家計が苦しく節約志向、または収入上げる為に慌ただしい生活になる事にもなりかねません。


そこで、変動金利が0.75%を今の金利から上げたらどのような家計になるのかを計算してみる事も大切です。


家計の見直し時期に今だと思います。


対策なしではマイホーム手放す可能性もあります。


まだ、見直しを検討をしていないのであれば、早めにご検討をおすすめ致します。


早い対策が家庭を守ります。