私の偏頭痛が酷くなったのはちょうどスティーブンと出会った頃の4年前。

たまたまだったのか、スティーブンに会うことがそれ程身体にはストレスだったのか、私にはわからない。

 

寝込むほど酷くなるのは生理前(ほぼ100%)と、時々天気が悪い時くらいで、後は毎日、毎日、鈍い頭痛が寝起きから続く。

鈍い頭痛を病院で1〜10で表す時私は4と答える。寝込むほどではないけれど、仕事に集中もできない。四郎の散歩に行くのも躊躇う。(偏頭痛がある時に運動をすると悪化するので、散歩にでるのが怖い)

 

やっと自分に合う予防薬を見つけてこの鈍い頭痛の頻度も減ったのに、引っ越しのゴタゴタで前回からボトックスの間が空いたせいで肩こりが悪化してなのか、今また毎日鈍い頭痛がある。

 

 

先日、ボトックスを打つための脳外科にリファーして貰う為に、やっと新しい病院の先生に会った。

それがやっと会えた日本人の先生!約1月前にアポイントメントがあったのだけれど先生の都合でキャンセルとなってしまい、先日やっと会えたのえーん

 

 

初めて会う先生なのでいつも通り、これまでの経緯を簡単に説明。

 

 

「毎日なんです。予防薬飲まなければ、毎日です。」

 

 

こう言った私にその先生が言ったのは、

 

 

「あなた、ストレス溜まってなぁい?」

 

 

みんなストレスなんて抱えているだろうと思いながら生きているから、そんなこと改めて考えてもみなかった。

久しぶりに日本語でほっこりお話した安心感からか、オロオロ涙まで流してしまったショボーン

 

凄くストレスが溜まっていたみたい。

(だから頭痛がしてるの?)

 

 

 

先生はオロオロ泣く私の隣にいるスティーブンに状況を説明。

 

 

「正直に言って、彼女は少しdepressed. アメリカに越してくるだけれもストレスは大きな物だから。」

 

 

こうして私は軽い抗うつ剤を処方される事になった。

 

これから頭痛の頻度に変化があるか様子をみていく。

 

 

 

 

だけど、これまで何人かの専門医に会って話をしてきたのに、誰も提案してこなかった抗うつ剤を出会ってすぐのこの先生は提案できたのだろう?

 

私、そんなに切羽詰まった顔してたのかな?ぼけー

 

それともこの先生が物凄く優秀?

日本人同士で伝わるものがあった?

 

 

 

 

抗うつ剤について調べてみると、何だか怖い情報もたくさんあるんだけど笑い泣き

これでもし頭痛が治れば見えてくる事もあるから、とりあえず薬を飲み始める事に。

 

 

 

 

スティーブンは時々私が、The Big Bang Theory のSheldon みたいだって言う。

”きっちり”していないと気になって仕方ないようなところ。

 

例えば”雪だるま”の絵を描くときに、雪だるまのマフラーが右から垂れているか、左から垂れているか、私にとってこれは重要な問題だったの。私の中の雪だるまのマフラーはいつも右から垂れているの。

だから、四郎の首輪のベルトの向きも、適当ではダメなの。

 

この話をスティーブンにしたら、大笑いしながら、

 

「そんな小さな事を気にしていたら、生きていきにくい」

 

って言ったけど、私には気にしない人の気持ちがわからないでしょう?

 

みんな、マフラーの向きは気にすると思っていたから。

私って、少し生きて生き辛い性格なんだって、その時少し自覚して、なんだか悲しくなった。

 

 

 

 

抗うつ剤が効くと小さな事が気にならなくなるらしい。

 

これがどういう意味なのか、よくわからないけど。

 

 

ちょっと、怖、楽しみイヒ

 

 

 

 

右から垂れたマフラー。笑