誕生日シリーズ2 | cat bread & coke

cat bread & coke

efuと子の日常の覚え書き

去年のitalが生まれた日は
空がすごく青くて、
入院した病院のまどから
屋上をつたつたあるくセキレイを
ぼんやり眺めた記憶。

分娩室に入りっぱなしになった
14時の人工破膜まで
陣痛はあったけど普通にご飯も食べて
テレビも見て笑ってて。

分娩室の中ではいろんなことが夢心地で
ラマーズ法も勉強したけど
結局できたのかできなかったのか
憶えてない。

痛くて苦しかった時間も
とっくに記憶になく。

母が二人目の私を生んだときに
「あーまたこの痛みか、やだなあ」
と思った、という言葉をいつも思い出す。
その時まで
きれいさっぱり忘れてるように
あんなに痛いんだろうな。



だから
セキレイの歩く変なリズムから

一気に
足の下から現れた紫色のitalを見たってのが
簡単に思い出せるital出産の日。


19時29分。
私の第一声が
「大丈夫ですか?」と助産師さんに聞いたこと。
自分の心配性な性格が明確に出てる一言で
我ながらあーあと思う。
この一年、
ずっと「大丈夫?」っていう
不安な気持ちとともに
がむしゃらに子育てしてきた気がする。
でも
おんなじくらい楽しみながら。







それから1年。


よく大きくなってくれたital。
親にならせてくれて
ありがとう。

誕生日のハンバーグ。
ほんとに大丈夫?って思った。