最近なかなか書けていないのですが、コロナの関係で現在保育所が学級閉鎖となり休んでおり、久々の更新です。

(ちなみに本人は陰性でした・・・。)

しかし、コロナなかなかおさまりませんね。まだまだ増えそうで・・・今後どうなるか・・・。

 

 

今回は靴とインソールのはなしです。

インソールを作るべきなのか、今回おはなしする靴屋さんがいうように作らないほうがいいのか、どちらが正しいかは私はわかりません(専門家ではないため)が、靴や足で悩んでいる人の助けになればと思います。

 

 

以前(1年前)に、やまのべ病院で扁平足と診断され、インソールを作成したのですが、大阪に靴の専門化がいて、全国から足の悩みを抱えている人が来るという『靴のエイト』という靴屋(本当に全国からきてて、東京や沖縄から来ている人もいました。)を紹介してもらいそこで足を見てもらいました。

場所は大東市で、JR住道駅駅近くです。家からだと1時間半ほどです。

 

(本当に普通の靴屋さんです。)

 

ここの靴屋は、客が靴を決めるのではなく、店主が靴を決める、といった変わった店。

2つのコース『靴あわせコース』と『靴の矯正コース』があり、前者は単に足のサイズを測ってもらい、店主がもってきてくれる靴の中から購入する靴を選ぶというもの。後者は、自分の足にあっていない靴から、自分の足にあった靴へと矯正をしてくれるコースです。

 

その靴屋さんが千本桜ちゃんの靴と足を見てまず一言、「インソールを作ってから、その後の経過とか見てもらった?」と。

私 「いいえ、まったく・・・。」

靴屋 「(靴見て、)インソールが既にずれとるよ。こんな靴の履き方してたら、よけいに足が悪くなるよ。インソールを作ることが悪いことではないけれども、作るならそれにあった靴もつくらなあかん。靴にはそれにあった中敷きがもともとあるんやから、それを変えてまで使ったらあかん。私の知ってる整形外科医ならこんなことはさせへん。」

 

 

こんな感じでいわれたので、さっそく新しい靴にあわしてもらい、せっかく作ったインソールも使用しなくなりました。

 

 

その後、インソールを作成したやまのべ病院でそのことを話すと、インソールを使うか、使わないかは親の判断になるので、口出しはできへんけど、こちらとしては先生の指示で作ったのだから、インソールを使って欲しいといわれました。

 

 

こんな感じで、専門家による相反する2つの見解のため、どちらが正しいかは私はわかりません。(専門家ではないため)

今週末に、1年半ぶりに整形外科(偏平足)を受診するので、どうなっているか(レントゲンを撮ると思うので)わかると思います。もし、インソールや靴、足の病気で悩んでいる人がいれば、今回のはなしがちょっとでも助けになればと思います。

 

 

 

 

(P.S)ちなみに、現在私はこの靴屋で矯正コースをうけています。もともと25.5の靴を履いていたのですが、足を見てもらうと23.0が適正サイズとのこと。(靴の履き方を間違えて小学校4年生から足の成長がとまってるらしい・・・・。😨)

半年程たち、靴のサイズが24.0cm→23.5cm(現在)となっています。

ちなみに正しい靴のサイズの合わせ方は、靴の中敷きをとって足の裏にあてて、前が1.5cm空いている状態の靴が適正サイズとのこと。そして、かかとでぴったりあわせることが重要とのことです。

矯正コースは、2週間に一回通わないといけないところが手間ですが、効果は抜群で、足のむくみがとれたことにより、足の裏が熱くて寝れない現象がほぼなくなりました。

 

ということもあり、私としては、この靴屋さんのいうことが正しいのじゃないかと思っています。

 

 
 

(顔のアトピーがかわいそうだけど元気に過ごしてくれています。)

 

 

 

(体が超やわらかいから、こんなかっこうでも寝れます。)