出勤途中に見かけた姿が

多分お母さん、担任、教頭と共にいたのが体をくの字にくねらせ抵抗しながら学校へ登校する子だった。

お母さんはきっと途方に暮れながらなんとか学校へとの気持ちがあるのかな?
先生は少しでも通うことができれば保健室からでもとなんとかクラスへ戻れるきっかけを失わさせたくなかったのかな?大人達の焦る気持ちが溢れているようだった。

でもね子供の気持ち置き去りじゃないかな?

簡単に登校拒否賛成派には私もなりきれないけれど、きちっとリズムを大切にしながら学ぶことができたり、色んな子供達が、いるなかで人との距離間(同世代や先生が社会に出たときの基本だしね)経験がつめれる場所があれば学校だけにこだわらなくてもいいのかもしれない。と、思う。
この年令で経験しておく、今だからできることはあっけなく通過してしまうから、とりもどすのは大変だもんね。

甘いと言われるかもしれないけれど、大切なのは心を整理したり、穏やかに耳を傾けることや不安をなくすことだったりお互いが思う気持ちを話すことだったりするんじゃないかな。閉じた貝が開かないように心を閉ざしたら中々開けないんじやかいかな。


汗をびっしりかいて、引っ張られるように学校へ行く経験は必要なのだろうか?
「クラスに入れなくてもいいからね。」の先生の声は届いているのかな?
もちろん少し強引さもいるときがあるけれど、今はその時期ではないかも知れないと…

多分今の仕事につかなければ、切なく感じなかったかもしれないけれど、心が折れてしまったりうまくコントロールできなくなってしまった方々といることで見えてきたものもあるからさ。ふんわり包み込みたかったな。

子供達からも学校へ来なくなった子や行きたくないという話は聞いているけれどなんとかクラスに戻れ、クラスにいる話を聞くとほっとする。
きっと先生達や本人、家族に支えられたのだと思う。

あの子がまた学校へ笑って通える日が来ることを願う朝でした。