7月、8月は猛烈な暑さでしたが、台風10号が去ってから
少し空気が入れ替わったように感じます。
猛暑の中を出歩くのは止めて、家でのんびり過ごしていました。
8月24日(土)~10月20日(日)まで、当地、藤枝市郷土博物館
文学館にて『金子みすゞの詩』展が開催されています。
この企画展は、東京に次いで藤枝市が全国で2番目になります。
展示会場は撮影禁止になっていますのでご紹介が出来ませんが、
出版物などは撮影が許可されているいのでご紹介致したいと思います。
「大漁」「私と小鳥と鈴と」「積もった雪」等の作品で知られる童謡詩人金子みすゞさん。
昨年、誕生から120年を迎えると同時に、始めて投稿した作品が『童話』
『婦人倶楽部』『婦人画報』『金の星』に一斉に掲載されてから100年になります。
金子みすゞは、『若き童謡詩人の中の巨星』と称賛されながらも26歳の若さで
世を去りました。
山口県長門市の金子みすゞ記念館![]()
展示会場の入り口までは撮影可能です。![]()
書籍、便箋、ファイルなど販売しています。
長女の愛猫、アル君
、ヴェル君
、ノアちゃん
が仲良く並んで
外の景色を眺めています![]()
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我が家のみかんの木にアゲハ蝶がやってきました![]()
最後までご覧頂きありがとうございます。












