4月29日(祝日)に、隣町の焼津市大井川文化会館にて
『志太室内楽団 第19回定期演奏会』に行ってきました♪
志太室内楽団は2002年に結成されたアマチュア室内管弦楽団です。
団員は静岡県中部の志太地区(焼津、藤枝)を中心に、静岡~浜松からも集まっています。
現在、春に年1度の定期演奏会を開いており、2024年で第19回目を迎えます。
その他藤枝市郷土博物館や小学校や施設でのミニコンサートなどへの出演など、
幅広い活動を行っています。
バロックからロマン派の作品まで、また、ピアノ協奏曲・バイオリン協奏曲にも意欲的に
取り組んでいます。
↓志太室内楽団 演奏者46名♪
Conductor(指揮者)野村宗一郎氏
↓アンコール曲は、モーツアルト「トルコ行進曲」です♪
素晴らしい演奏をありがとうございました。
また来年も必ず行きたいと思います。
アマチュアながら見事な演奏で素晴らしい感動を堪能できました。
今年も大井川文化会館大ホール1050席がほぼ満席になりました♪
来年4月20日の第20回定期演奏会は、ベートーベン「運命」など
4曲が聴けるので楽しみです♪
♪~♬~♫~♪~♬~♫~♪~♬~♫~♪~♬~♫~♪~♬~♫~♪
演奏会が午後1時30分なので、午前中に近くの島田市『蓬莱橋』に
行きました。
大井川にかかる蓬莱橋(ほうらいばし)は、全長897.4メートル、通行幅2.4メートルの木造歩道橋です。
現在も農道として利用されており、貴重な歴史的土地改良施設として県内外から多数の観光客が訪れています。
国内でも数少ない賃取橋(ちんとりばし)として有名で、平成9年12月30日には「世界一の長さを誇る木造歩道橋」
としてイギリスのギネス社に認定されました。
長い木=長生きの橋、全長897.4(やくなし=厄無し」の語呂合わせで縁起のいい橋として人気があります。
映画や時代劇にも度々ロケ地に採用される橋としても有名です。
「超高速参勤交代」 「男はつらいよ噂の寅次郎」 「とと姉ちゃん」「永遠のゼロ」
「ツィゴイネルワイゼン」などのロケ地になりました。
↓島田市の茶産業にも貢献された勝海舟の像
↓世界一長い木造橋としてギネスに認定されています
↓昭和35年(1962年)当時の蓬莱橋、江戸時代のままの状態です。
下の写真は、蓬莱橋の歴史資料をネットよりお借りしました。
↓蓬莱橋渡り記念の「蒲鉾板に焼き印」の札を買いました。
その後、隣町の吉田町『小山城』に行ってきました。
能満寺山公園内にある3層5階建ての城で戦国時代の元亀2年(1571)に武田氏の平山城が築かれ、
徳川家康との攻防の舞台となった小山城には三日月堀や丸馬出しなどの遺構が残り、
昭和62年(1987)にはこの高さ21mの展望台が造られた。1・2階は史料展示室で、
5階の展望台からは世界遺産富士山など見晴らしが良い。
↓ 小山城のある『能満寺』の門
能満寺のソテツ(国指定天然記念物)
↓小山城
❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿
昨日は、地元のアートカゲヤマ画廊さんで5月5日まで開催中の
『桑原繁夫水彩画展』に行ってきました。
桑原繁夫さん(86歳)は、地元岡部町の水彩画家。古里の岡部の四季を
題材に25点を展示しています。
桑原さんとは、昨年11月に岡部町コスモス畑でお会いして以来になります。
個展は毎年開催されていますが、今年も見事な水彩画に魅了されました。
水彩画は著作権があるので控えていますが、素晴らしい作品です。
↓これは、桑原さんが長年集めてきた『如何物』(いかもの)になります。
河原や山歩きの時に偶然見つけた小石などに自然の造形美を感じたそうです。
自然のままの姿で、一切手を加えていませんが見てると楽しいですね♪
自然の石に穴が開いています。
自然の石が天神雛に見えます
自然の石が「りす」に見えてきました
❀🥀❀🥀❀🥀❀🥀❀🥀❀🥀❀🥀❀🥀❀🥀❀🥀❀🥀❀🥀
自宅のアマリリスの赤が咲きました♫
↓ 我が家のアメリカジャスミンが満開になりました♪
とっても良い香りです♬
↓そのアメリカジャスミンを一枝切り、玄関に差しました♫
ジャスミンの香りが部屋中に漂います。
↓油絵を2点買いました。
1点は、欧州の街の作品です。
私のブログにも訪問してくださるドイツ在住音楽教師のAlpenさんの
ドイツ風景に魅了されて衝動買いしました。
↓2点目は、アルプス連峰のような山が気に入って衝動買いしました♫
↓自宅庭の一角に、百合10本とカサブランカ5本植えました。
今月末~来月初旬には咲くので楽しみです♬
最後までご覧頂きありがとうございました♫