アパートの原状回復トラブル3 | 面接交渉の記録

面接交渉の記録

元DV夫との面接交渉の出来事を、忘れないように記録していきます。
アパートの原状回復トラブルのこともメモしました。

そして引越しから1ヶ月経過したある日、内装業者から2度の不在通知。翌日大家から2度の不在通知。
ちょうどこの頃、子供がインフルエンザになっていた…
私は自分で交渉する自信がなかったので、不動産屋に仲介に入ってもらおうと不動産屋を訪れた。

しかし不動産屋は「3人で立会いして同意したことなのに!襖や柱も破損しておきながら連絡も取れないのはどういうこと!」と大家に電話で怒鳴られた…私は不動産屋に今まで連絡しなかったことを責められ、「ここに来る時間があるなら大家さんに電話しなさい!保証人からも電話してもらって!」と怒られてとぼとぼと帰路についた。

保証人の話が出てきたので、大家から連絡が行く前に保証人に電話をすることにした。
…しかしすでに大家は保証人に連絡をしていた!「cataractさんと連絡が取れないって!3人で立会いして決めたことなのにどういうこと!」って大家さんが言ってましたって…!

八方塞がりだ。しかしすぐに大家に電話しなくてはいけない。でも手ブラではダメだ。何か決定的なものがないだろうか…藁にもすがる思いで地元の消費者センターを訪れた。

そこでは、国土交通省ガイドラインの一連の説明のあと、相談員が明細の項目を一つ一つ電卓でたたき、それぞれ費用の何%が入居者負担で計算されているかをたたき出してくれた。すると、負担割合が不自然なことに気がついた。まずは大家側がいくら払うか決めてから、残りの金額を私に割り振っていたのだ!だから大家の負担額は千円単位で、私の負担額は端数まで書かれていた。

そして、ガイドラインに沿って自分で明細を作り直して手紙で送りなさいとアドバイスされた。

そうか、電話や対面では感情的になったりうまく伝えられないけれど、手紙ならできる!

私は大家に電話し、ついでに前の入居者が何年住んでいたのか等、明細で不明な点を一つ一つ確認し、手紙で返事しますと伝えた。

前の入居者は5年住んでいた。クロスの耐用年数は6年。新品から6年で残存価値1円になる。私は4年住んでいたので、クロスとクッションフロアーはほぼ費用負担がないことが確定した。

アコーディオンカーテンも10年以上使っていることが分かったので、減価償却で残存価値1円。

ハウスクリーニングも、普通に掃除をすればこちらが負担する必要はない。

さらに、内装業者にも電話をしてみた。
計算式を教えて欲しいと言ったら、「ガイドライン通りに計算してもいいですよ、でもその場合、今よりも確実に請求金額が高くなります。大家さんの好意でかなり安くしてますから。ガイドライン通りに計算し直したら、かえって高くなったからといって、やっぱりもとの請求書にと言ってもダメですよ。もうこの請求書は無効になりますよ。」と、ガイドラインの話など一言もしてないのにべらべら喋り出したので、何かひっかかった。
結局計算式など存在せず、適当に割り振っていたことが判明。
さらに、どの箇所をこちらが破損したのか全て細かく聞き出した。

そして、前の入居者が家ができるまでの仮住まいで、数箇月間の短期入居だったことがわかった。短期入居の場合は現状のまま入居するとのこと。さらにこの人は大家と懇意にしていたことを知った。

つまり、立会いのとき大家が主張した「前の入居者は個人的に親しくしていたが、タバコは吸わないと言っていました」というのは、この短期入居者のことなのだ。それ以前に住んでいた人は5年住んでいて、この人がヘビースモーカーだったのではないか!?
そして、この短期入居者が入居したとき、現状のまま入ったのなら、すでにヤニだらけだったはず!この人の名前はDMが届いてたから知っている。近所に住んでいるとのこと…探し出して証言してもらおうか…でも大家と仲がいいとのこと、嘘をつかれたらおしまいなので諦めた。

集めた情報とガイドラインをもとに明細を作り直し、手紙が完成した。あとは投函するだけだ…。