いまわの際
前回の記事ではニコニコおばあちゃんということで 、
昔、わたしが病院に勤めていた時に
筋反射で患者のおばあちゃんたちの波動読むと
表面上はニコニコしているのに
胸が潰れそうな苦しそうな波動を出していて
驚いた体験について説明しました。
今は病院に勤めていないのでおばあちゃんの相手は
しなくなったのですが、
当時の事を思い出すような漫画を読みました。
アメブロのマイページをたまたま見ていた時に
看護師さんが書いた職場についての漫画風の
記事を見つけました。
前回の記事で紹介した体験があったせいでしょうか
なんとなくそのページを開いてみました。
記事は80代の夫婦がそろって入院した時の
エピソードでした。
おばあちゃんがニコニコしながら旦那の世話を
甲斐甲斐しくしていて、
おじいちゃんは亭主関白という感じで
傍から見るととても仲の良い夫婦に
見えたそうです。
ただ 病室に空きがないために
夫婦で別々の病室になっていたそうです。
そこで周りの看護師さん達が気を利かせて二人用の病室に
夫婦で入れるように手配をするということになったそうです。
病室が変わる日が近づいてきたある晩、
おばあちゃんの様子を見に深夜にブログ主の看護師が
見に行ったところ、おばあちゃんがベッドでしくしく
泣いていたそうです。
不審に思い(どうして泣いているの?)と原因を訊いたところ、
実はそのおばあちゃんは結婚してずっと旦那のわがままに
付き合わされて気の休まる暇がなかったと言うんです。
やっと入院して自分の旦那から離れて、
結婚してから初めて落ち着くことができたと
思っていたらまた同じ病室に入れられるというので
しくしく泣いていたそうです。
ショッキングな話ですね。
私は独身ですが、こういう夫婦って実はすごく
多いんじゃないでしょうか。
ちなみに私は母子家庭だったので年老いた夫婦が
どういうものなのか想像がつきません。
話は戻りますが、それを知った看護師さんが手配して
おじいちゃんと同じ病室になることは止められたそうです。
その後おじいちゃんは不満タラタラでわがままを
言っていたそうなんですが
最後に危篤状態になったそうです。
苦しくなった時におじいちゃんはおばあちゃんを
枕元に引き寄て(苦しいから何とかしろ)みたいなことを
言ったらしいのですが
おばあちゃんが、
私はあんたのことが
大嫌いだったのよ。
早く死んで・・・。
と言って、
おじいちゃんはショックを受けたいな顔して
しばらくしてからパタッと息を引き取ったそうです。
いまわの際に自分の妻から思いもよらない言葉を聞いて
