「環境は変わるものではなく変えるもの」
「環境は変わるものではなく変えるもの」
これは先日の北九州ドリームサミット2009発信会議にて
中学生議員から発信されたこの言葉。
彼ら彼女たちの飾りなく純粋な想いだからこそ自分にはストレートに響きました。
あれからずっと頭に残っています。
自分の理事長所信の最終項にも書きましたが・・・
「変化をマネージメントする最善の方法は、自らの変化を作り出すことである」
という経営学者P・Fドラッガーの言葉と根幹は同じですね。
「自分が変わればJCという組織が変わり、
組織が変われば地域が変わり、地域が変われば社会が変わる」
今日、とあるLOMメンバーと話した時に久しぶりにこの言葉を発しました。
今年も残りわずかとなってきましたが
まだまだ自分が変われるチャンスが沢山あります。
その機会を逃すなかれ。
それを忘れることなかれ。
尚、KDS2009発信会議の詳細は事務局ブログを参照あれ。
http://ameblo.jp/jimukyoku09/entry-10362661073.html
昨日は、11月度正副スタッフ会議。
そして今日から2012年度全国会員大会開催に向けての引き継ぎが開始。
う~ん、一粒で二度美味しい季節ですな(笑)
台北より帰ってきました。
昨晩、台北JC公式訪問より無事に帰国。
あっという間の3日間でした。
※詳細は事務局ブログを参照あれ。
http://ameblo.jp/jimukyoku09/theme-10010509711.html
http://ameblo.jp/jimukyoku09/theme-10010509711.html
今回の訪問は17名の北九州JCメンバー以外にも
今年は特別に、吉田先輩、鶴原先輩、滝口先輩、小嶋先輩と
豪華な4人の大先輩と一緒に訪問していただきましたが・・・
先輩たちが、どんな想いを持って姉妹締結をしたのか。
どんな志を持ってIFP児童交換事業を続けてきたのか。
40年間、コツコツと積み重ねてきたものが
どれだけの価値を持っているのかを
はっきりと確認できた貴重な機会となりました。
そして、北九州JCと台北JCとの関係は、
JCという組織だけでなく、LOMメンバーにとっても、地域にとっても、国家にとっても、
図りきれないほどの可能性を持った財産でもあることもよくわかりました。
台湾&日本&中国の関係性が劇的に変化している今の時代。
それは決して大げさなことではありません。
我々が進んできた道にもっと自信を持っていいと思います。
これは今年の理事長だからこそ、目の当たりにしてわかったこと。
個人的に国際的視野を持つ上でも、非常に勉強になった一年でもありました。
そして今回の訪問にて・・・
今年の北九州JC国際ラインの最大ミッションである
IFP児童交換事業40回記念事業がこれにてひとまず完了!と言ってよいでしょう。
小野副理事長・小田室長・平原委員長、委員会メンバーの皆さんほんとにお疲れ様でした。
あっ!・・・
っと・・・
まだまだ40回記念事業の記念誌作成がありましたね。
皆様、最後まで何卒宜しくお願い致します~。
<追伸>
日本JC全国会員大会沖縄那覇大会参加の様子が事務局ブログにアップされています。
ぜひこちらをご覧下さい。小迫事務局次長!詳細な報告有難うございました!
http://ameblo.jp/jimukyoku09/theme-10016710942.html
http://ameblo.jp/jimukyoku09/entry-10371119028.html
2012年全国会員大会主管LOMとして決定しました。
今週の月曜日に沖縄那覇大会から帰ってきてから、
ドタバタな毎日を過ごしていました。
http://ameblo.jp/jimukyoku09/entry-10368846405.html
http://ameblo.jp/jimukyoku09/entry-10369640489.html
http://ameblo.jp/jimukyoku09/theme-10010498070.html
http://ameblo.jp/jimukyoku09/entry-10370322595.html
そして、今日はわっしょい百万夏まつり未来構想委員会にも参加してきました。
先ほど、一日の予定が全て終わってようやくPCの前にまともに座っております。
さてさて、もう一週間前になろうとしていますが
10月15日の日本JC理事会の場にて
晴れて、2012年度第61回全国会員大会の
主管青年会議所として北九州青年会議所が承認されました。
今まで誘致運動を支えていただいたすべての方々、
どんなことがあっても信じてついてきてくれた方々、
心が折れそうになった時にも背中を押してくれた方々、
地区協議会・ブロック協議会・行政・関係団体の皆様、
そして今までこの誘致運動を積みあげてきた
07理事長の中柴顧問、
08理事長の飯野直前理事長、
最後まで誘致運動に邁進したLOMメンバーに
心より感謝申し上げます。本当に有難うございました。
すべて皆様の力が結集したからこその結果だと思います。
しかし・・・・
主管決定まではイバラの道、主管決定後は修羅の道。
という話を聞いたことがあります。
主管決定した瞬間は喜びで心は満たされておりましたが
すぐに、主管LOM理事長としての責任の重さをヒシヒシと感じております。
我々に課せられた宿題は沢山あります。まだ見えてない問題も沢山あるでしょう。
これは優先順位をつけてひとつひとつクリアにしていかなければなりませんね。
でも、日本JC全国会員大会をわがまち北九州にて開催できる機会を頂いたのは間違いない事実です。
これをどのような地域の活性化、LOMの活性化、そして社会変革につなげていくのか。
それこそ機会を大きなチャンスにするのか。出来るのか。
ようやく、我々の手にその権利が与えられました。
今後は具体的な目標を定め、心機一転そこに向かって進んでいかなければ。。。。
他にも色々と山ほど書きたいことことがありますが・・・
別の機会に綴ります。取り急ぎ御礼まで。
尚、15日の模様は事務局ブログにアップされております。ご参照あれ。