収穫の秋・OTONANOSENAKA稲刈り編 | 社会変革に挑むカタリストたれ!

収穫の秋・OTONANOSENAKA稲刈り編

今日は秋晴れのすがすがしい朝です。
気持ちいいですね~ニコニコ

↓会社事務所からの空の風景。
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秋と言えば・・・

実りの秋そして収穫の秋。
去る20日、OTONANOSENAKA推進委員会の事業「稲刈り」を実施いたしました。

今年6月に、JA青年部から田んぼをお借りして、中井小学校や特別支援学校
の子どもたちと一緒に田植えをしましたが、あれから約4ヶ月。

ついに、たわわに実った稲を刈り取ることができました。

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稲刈りにおいては・・・

まあ、一緒に参加した子どもたちどころか、
我々、大人が使い慣れない鎌を持つことに結構冷や冷やしながらも、
おかげさまで無事に稲刈りが完了いたしましたことをご報告いたします。

尚、12月6日には、今回収穫した「もち米」で餅つきを行う予定。
非常に楽しみですね。

そのときの様子は事務局ブログを参照あれ↓
http://ameblo.jp/jimukyoku09/entry-10369640489.html

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それにしても・・・

ほんの少しだけ、田植え・草抜き・稲刈りのお手伝いをしたからといって
分かったつもりになるのも、おこがましいかもしれませんが、
稲を始め作物を育てるということは、
並大抵の気持ちでは出来ないというのがあらためて分かりました。

時代とともに機械化が進んでいても、
人の手がかなり必要ですし、
天候に振り回される要素が大きいですからね。

この事業に参加したメンバーが、実りを手に入れるために
手を加えてくれた生産者の労苦に想いを巡らせ、
四季折々の自然の恵みに感謝する心を感じてくれれば幸いです。

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ということで今日は午後から福岡ブロック会員会議所へ。

全国大会主管決定後、初めての会員会議所ですので
3年間の御礼を兼ねて、多くのLOMメンバーと共に参加します。