孤独感というのは、最後の最後まで
根強くつきまとってくる感覚です。

「寂しいから」

という理由で、誰かと一緒にいる事は
比較的多いのではないでしょうか。

勿論、そういった振動周波数も、

冬至までのこの期間というのは、

炙り出やすい時になります。

「たった一人になってしまう」

という恐れは、わたし達にあらゆる事を

諦めさせる可能性のある振動周波数です。

 

【告知】➡2020年2月期セッション受付中

※キャンセル待ちも承り中です

※ご希望コース及びご希望曜日(平日・休日)

   夕方以降可否を添えて下さいませ。

ガイド+高次とのマンツーマン協働ワーク

スピリットガイドと繋がるセッション

※タイミングゲート有〆切ました

※現在帰宅が夜分となります為、

お問合せのお返事がかなり夜分、もしくは

2~3日程度お待たせすることがございます。

大変恐縮ですが何卒ご容赦の程、

お願い申し上げます。

 

居たら居たで「しんどいな」と
思う時もあるけれど、
居なくなれば「寂しいかな」と
思う時もある、

というような感覚は
誰しもが一度は
抱いた事があるはずです。

「魂が自立している」

という事は、孤独である事と

同義ではありません。

本当の意味で「自立」した時、

孤独感から永遠に解放されます。

人生のシナリオの中で、
誰かと生きるという事は、
つまり究極の振動周波数、

「孤独感」と向き合う設定が
そこに含まれているという事なのです。

孤独というのは、独りだけでは
感じることができないもので、
他者という分離感を揺さぶってくれる
存在が必要になってくるのです。

ずっと独りで生きているから、
孤独感なんて全くありません、
という方は、今この瞬間において
向き合う振動周波数が異なっている
というだけです。

無価値感、劣等感、罪悪感、
怒り、被害者意識など、
大きな振動が外れてきた時、

孤独感はムクッと本格的に
起き上がってくるのです。

何となく感じてはいたけれど、
そう注意を払うまでもなく、

ふっと現れたり、
ふっと消えていったり、
そういう感覚だったものが、

「居ます」という存在へと
変化してくるのです。

そして孤独感は執着と恐怖と
大変親和性があるので、

「離れたくない」
「独りになりたくない」
「一緒にいると安心する」

という感覚を抱かせたりします。

シナリオの中でそういった感覚が
強まった時こそ、その振動を
外していきましょう、
というサインになります。

そもそも離れてなどいないし、
そもそも独りではないし、
そもそもずっと一緒に居る、

大いなる意識であるわたし達は、

本来孤独感を持つ事など出来ないのです。

孤独感を味わえるのは、
「肉体」という
バーチャル装置を通して、

「分離している」という感覚で
生きる事によって、

もともと統合されていて、
際立って感じる事のできない、
あらゆる感覚を独立させ、

各々の感覚をじっくり体験し、
経験することが出来たからです。

その事を本格的に思い出し、
実感するには「孤独感」を
外すという事が必要になるのです。

恋愛、生死、卒業、旅立ち、
結婚、離婚等々、
わたし達のシナリオの中には、
繰り返し出会いと別れが登場します。

誕生と死、入学と卒業、
恋愛や失恋、子供の旅立ち等は、
特に誰しもが経験しやすい事で、

高揚感から絶望を体験したり、
寂寥感や悲しみや怒りなど、
色々な感覚が先に出ますが、

ベースになっているのは
「孤独感」だったりします。

自分と分離した「他者」という

同じだけ大切に思う存在が

人生のシナリオに登場して初めて

「孤独感」を知っていくのです。

孤独感という網の中に囚われ、
なかなか先に進めなくなっている
事はよくあることなのです。

例えばペットロスという状態等も
その衝撃的なシナリオで炙り出た
強い振動周波数の世界から、

意識を動かすことが
難しくなっているのです。

まるでその振動を手放せば、
その記憶も存在も、
失ってしまうのではないか、
と思う程のもので、

わたし達にとって「肉体」の持つ、

「存在感」という3次元の圧倒的パワーは

相当な影響を与えるものなのです。

しかし、それも幻想なのです。

その強力な「幻想」から、

抜けていくことがアセンションです。

わたし達はまだ感覚に囚われる段階です。

例えば普段は難なくこなしている事も、
大勢の前で行うとなった途端、
失敗をしてしまったり、

恐怖心を抱いた瞬間、
なにもできなくなる事があります。

当然の世界を、意識によって
破壊してしまえるわけです。

例えば、高い場所から
飛び降りたら「骨折する」とか
「大けがをする」と
思っているのでそうなりますが、

自らを「忍者である」とか、
「ミラクルな宇宙人である」と、
本気で思っている人は、

難なく着地して、
スタスタと歩いたりするわけです。

3次元というのは、ありありと

存在しているように思いますが、

意識によって創造されていますので、

意識によって影響下から抜けられるのです。

方法は簡単です。

意識で既成概念を完全に破壊し、

新しい概念を創造するだけです。

振動周波数を外す事を進めていると、

何度も同じ重たい振動に出会う事があります。

「周波数が出て来る」と捉える事と、

「変化させられるもの」と捉える事と、

どちらがあなたにとって、

意識変容を起こしやすいものでしょうか。

変化させていく中で、変化において
必要のなくなった振動周波数を
外していくのであると捉えると、

やりやすいのだという方もいます。

本来の自分自身の振動周波数でないので、
外していくのだと捉える方が、

やりやすいのだという方もいます。

他の捉え方でも勿論よいわけです。

覚醒においても、

あなたにとって心地よい方法を選ぶ、

そういう感覚も大切にされてみて下さい。
 

 にほんブログ村参加しました

【告知】➡2020年2月期セッション受付中

※キャンセル待ちも承り中です

※ご希望コース及びご希望曜日(平日・休日)

   夕方以降可否を添えて下さいませ。

ガイド+高次とのマンツーマン協働ワーク

スピリットガイドと繋がるセッション

※タイミングゲート有〆切ました

※現在帰宅が夜分となります為、

お問合せのお返事がかなり夜分、もしくは

2~3日程度お待たせすることがございます。

大変恐縮ですが何卒ご容赦の程、

お願い申し上げます。

One catalyst you too.

いつもありがとうございます。

読んで下さって、本当にありがとう。
訪れて下さって、本当にありがとう。

それでは、また。