娘が寝起きから元気で、まだ朝の渋滞の時間から車で大きい公園へ。やはり今日も登りたい登りたいで、付き合う。
今日気づいたことがあった。
娘はこういうのとか
こういうのとか
を見ると「いや」といってやりたがらない。今日行った公園は娘のサイズにちょうどよくてたぶん足が落ちないか落ちてもダメージが少ないサイズだったのでやらせてみようとまず私がやってみせたけどそれでも「いや」。
でも一度は体を任せてみて…でもできなくて「もどる」と言ってやめる。
他の階段とかミニボルタリングは好きなのそれを手伝って登ったりしてるうちに、また視界に入った上記のアトラクションに自分から何事も無かったかのような顔をして登ろうとする姿があった。上の1個目の方は一緒にだけど渡りきったので、一緒にいっぱいいっぱい喜んでみせた。2個目の方はちょっと進んだ。何にせよ、あれ、またやろうとするんだ、というのが驚きだった。
苦手なこと、怖いこと、できないこと。それでも晒されてるうちに顔色変えず挑戦してたりするのが娘の気質なのかなと思った。私のイメージでは、子供って親を誘ってくるとかいつまでもやらないとかそういう感じだと思ってたけどそういうものなのかな。
早くから出たおかげで10:30くらいには「帰ろっか」と言うと「帰ろー」と言ってくれたので(そこから車に乗るまでまた長いが)、図書館にも寄れたし一時保育の所に渡す品も買いに行けた。
登るものが豊富にあって、幼児がある程度いるのが一番楽しいようだけど、なかなか近所には無いなあ。徒歩圏はもっと無い。
10時には気温18度で、ベンチで寝っ転がってみたら娘も昼寝みたいにくっついてきてなかなか幸せだった。