ベネッセにはもう個人情報を渡しているので、いつ資料請求特典をもらおうかな、と思っていました。今私のスマホには絵本3冊がもらえる!という広告が頻回表示されるので、来たる(いつ来るか分からない)マンツーマンレッスンに備えてレベル1的な絵本は沢山欲しかったので、この度資料請求しました。


薄い、あまりに薄い。絵本というか、見本誌と言って欲しいです。こどもちゃれんじbabyのDMにボードブックが入っていて、当時新品のボードブックを手にしたことがなく結構感動して入会を考えた所があるので、期待していたのですが。音声はQRコードから聞けるようです。


あとはDVD(23分)、これは使えそうだなと思いましたが、映像は2、3歳からと思っているのでしまっておきます。


教材一覧が載っていました。

スマホやタブレットからは一覧では見にくいので、こういうのはまだまだ紙の出番だなと思います。

教材のセレクトが良いと聞いていました。いくつか単品で知っているアイテムはありましたが、それぞれの価値が分からない状態です。ですので、これだけ(の量)か…と思ったのが第一の感想でした。絵本はステージに対して4冊。あまりに少ないなと思いました。もちろん併用して買えばいいのでしょうが、これだけの金額を出してそれでも足りないとなれば、何か裏切られたような気がします。

5月までキャンペーンもあり、6月から値上がり?らしいので少しは購入を検討しようかなと思っていたのですが、無いなと思いました。


いつの間にか自分には縁のない早期英語教育に足を踏み入れたわけですが。初めは、娘の言葉の発達が早そうなので何かしてもいいかなと気になったのが始まりでした。もう8ヶ月だったので、英語耳にどこまで効果があるのか分かりませんが、かけ流しを開始。それまで無音か、テレビを少し、たまに私の好きな音楽、という生活だったので、プログラムができたようで私は楽しくなりました。娘も体を揺らしたりするのでいいのかな、と思いました。そして“appele pie apple pie Peter likes apple pie...”を聞いてから私が日常で口ずさむようになって、そしたら娘がオーディオの方をじっと見出して、体も揺れて笑ってる。いいのか悪いのか、オーディオを何だと思っているのか、何だか楽しくなってしまって、もうちょっと進めてもいいのかなと思った所です。昨日wee singをかけてみたのですが、その子供達の歌声の綺麗さが気持ちよくて、そして手遊び歌が豊富すぎて。
日本の手遊び歌をもっとやりたいなと思っても、グーチョキパーとか、のねずみくらい。極め付けはおにのパンツ。フニクリフニクラがあんなことになっていてガッカリしました。wee singのfingerplaysの1曲目がEency weency spiderですが、こんなに手で遊べている歌は初めて知った、と世界が広がるんだなと知りました。日本は擬音語擬態語が得意ですが、英語圏では立体が得意なのかな。