りおくんにはなまる #01曲がりくねった坂道を登った 標高65.9mに位置する峠の売店に 雨の前夜に捨て去られながら それでも飼い主を信じて その馬ヶ背茶屋から岬突端につづく 展望所までの暗く長い400mもの小道を あんな小さな体で、空腹にたえながら 健気に不実の飼い主を探しつづけた ( 売店は写真の幅の3倍くらい左です ) リオくんの頑張りと一途を 私は心からほめ称えたいと思います