視力回復手術の記録、つづき。
で、京都から梅田まで適応検査に行きました
普通の眼科みたいな、機械の中を見つめるような検査をいくつかしたところ、
実は思っていたほど、視力がわるくなかったことが判明。
○の空いている方を「右・左」で伝える視力検査は、
見え方の感じ方が人によって違うため、正確ではないそう。
知らんかったなぁ~
屈折度を測るのが、正確なんだそうです。
私はー5・5Dで中~強度の近視だった。
○で答える検査では、今回0.06、0.07でした。0・01だと思っていた
そして角膜の厚さも、標準でした。
検査前に、「10人に2~3人はレーシックできない人いますのでね・・」
と言われたので覚悟してたのに、
なんと
「レーシックでも、ICLでも、どちらでもできます」と言われてしまった・・
「どちらかと言うと、コチラが向いてる・・とかないですか」と聞くも、
ないとのこと。
・・・こんな重要なこと、自分で決めれんわ~と本当に困り、
長時間、カウンセリングの方に、
それぞれの長所・短所や、手術方法etcを聞いていました。
でも途中でふと気付いたのは、
「どちらでもできるようだったら、費用の安い(¥20万も!)レーシックにしよう」
と思っていたハズなのに、
なぜかレーシックを選ぼうとしない自分。
ICLの
・可逆的であること
・見え方の質がいいこと
・ドライアイになりにくい
・視力の戻りが少ない
ことに、ものすごく惹かれていて、こちらを選びたいんだなぁ・・自分は。と気付きました。
眼内レンズの手術はこわいけど、
20年前に祖母が白内障の手術を受け、「大したことないよ」と笑っていたので、
自分も大丈夫かな、と
もともと医療系専門職だったことも、コワサを軽減させたかもです
そして通常2時間の検査・カウンセリングに3時間もかけてもらい、
ICLに決定しました。
困ったのは、ICLの場合、近日中にもう一度検査に来ないといけないこと。
眼内レンズを最適なものにするために、
念のため、同じ検査を2回するんだそうです。
数値にズレがあれば、3回目もあるそう。
子供達を預けていかないといけないので、予定外であせった
私が伺ったのは、神戸神奈川アイクリニック。
レーシック費用は高いけど、アフターフォローが手厚いとのことで、選びました。
他の医院の適応検査は受けてないです。
なにしろ一年中、京都の北山~南は四条の間だけで生きてるので、
阪急のって梅田に行くだけで、小旅行
別の病院まで行ってみようと、思えませんでした~
ほんとはいくつか行って、比べた方がいいんでしょうけどね~
で、とにもかくにも、ICLの手術を受けることがトントンと決まってしまったのです