ホロスコープ(出生図)を読み解く際に、様々なことを重ね合わせて読んでいくんです。
基本は、
星座(サイン)は、心の状態を示し、
室(ハウス)は、具体的な活動場所を示し、
天体は、人の10種類に分類される意識的な働きを示します。これを「10種類の主体」と呼びます。
サイン(星座)の特徴を書いてみます。
【牡羊座】自我の目覚め、活動的、情熱的。新しい経験への傾向。
【牡牛座】温厚、所有。五感で得られるものへの傾向。
【双子座】軽やかさ、知性。言語化しようとする傾向。
【蟹座】母性本能、親近感。保護して育もうとする傾向。
【獅子座】自尊心、生命力、創造性。自己表現しようとする傾向。
【乙女座】批判的、分析的。何かに奉仕しようとする傾向。
【天秤座】社交性、調和性。バランスを取ろうとする傾向。
【蠍座】探求、粘り強さ、深さ。深い情動に身を浸そうとする傾向。
【射手座】自由、遠いものへの憧れ。理想に近づこうとする傾向。
【山羊座】自己管理、責任感、保守的。物事を完遂しようとする傾向。
【水瓶座】固有性。あらゆるものから独立、自由でありたいという傾向。
【魚座】同情心、情緒的。何かの中に溶けたいという傾向。
これらを眺めていますと、様々なことを感じます。
実際に、星座はホロスコープ上では固定的に考えるもので、発達段階に分けられたりするんです。
上記の言葉は別の言葉でも言い換えることが出来ます。
牡羊座は、誕生や始まりを表していることが分かります。
生まれたばかり、始めたばかりですから、周囲は見たこともない、新しいものばかりでしょう。
そして、触ってみる。感じてみるのが、次の牡牛座でしょう。
私たちも同じように、一年の始まりや、何か新しいことを始めた時や、見知らぬ土地での行動や反応、また、一日の始まりだって、牡羊座のような心の状態なのではないでしょうか。
心理占星術では、このように人の心理状態を12に分けて、読み解いていくんです。
牡羊座の私も、蟹座の母性本能を持ちますし、乙女座の分析をしたりします。
また、山羊座的に生きることもあるのです。
とても複雑な星の読解にはなるのですが、ホワンと浮かび上がるんです。
この方は、こういう生き方がお好きなんだろうな…
こういうことをされている時に、イキイキされるのだろうな…
得意なことは、こんなことなんだろうな…
私の知らなかったその人と出会えるんです。
HARU