ここ4年ほど、コロナ禍で遠出をすることができませんでしたが先月末頃、長崎に行ってきました。


電車も乗ったのが久々で、座席が前は向かい合わせだったのにほとんど並行になってたし、床がQRコード風な模様がいっぱいでした。


長崎駅もリニューアル後で変わってて、改札がこれもリニューアルされたアミュプラザ新館側になってました。


アミュプラザでランチのあと、バスで風頭公園に行ってきました。バス下りてから歩かなきゃでしたが。


このときは佐世保ではまだ桜はちらほらとしか咲いてませんでしたが、長崎の風頭公園は満開に近い状態でした。電車で長崎方面に進めば進むほど咲いてました。


そして少し歩くと長崎市を見下ろす龍馬様が。
やっとお目見えできました。


ここからの景色は最高ぜよ!

そしてここから大分下に下りていくと亀山社中があり、入ってみました。ちなみに亀山社中の上の階段から下の寺町までの坂を『龍馬通り』というそうだ。


中は思ったより狭かったけど、これが当時としては普通かなとも思いました。そして当時の書簡やら陶器の器、レプリカの刀などが展示されてて昔の大河ドラマ、『龍馬伝』の写真や出演者のサインも飾られてました。



この猫、門番かな?尾曲がりではなかったけど猫しっぽ猫からだ猫あたまちなみに近くにも赤猫やサビ柄ちゃんもいました。
龍馬のぶーつ像、こちらもやっとお目見えしました照れ



龍馬通りを抜け、寺町に下りてしばらく歩くと眼鏡橋に着きました。

初めて知ったのですが、眼鏡橋の名前の由来は下のアーチが水面に映ったのと現物と合わせると眼鏡に見えるからとのこと。それまでアーチが2つだからだと思ってましたがびっくり




それから水辺の森公園まで行って、自衛隊の潜水艦が来てたので見てきました。
残念ながら甲板に上ることはできませんでしたが、普段は見れないので見れてよかったです。



長崎は路面電車だけでは行けないところもあり、やはり坂の街だなぁと改めて認識したのでした。お陰でまだ少し筋肉痛です笑い泣き