木蓮のいとおかし日記 名古屋お遊び編
矢場町 松坂屋から大津通をはさんだお向かい
安藤七宝店の美術館 七宝蔵部をみてきました
 http://www.ando-shippo.co.jp/shopinfo.html
以前からいきたいと おもいつつも 高価なお店 
その併設された美術館に いきたいが 敷居が高くて
ウォーキングイベントなら みんないけるので
敷居がひくくなった
木蓮的に 絶対 行きたいところでした

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都会の真ん中に こんな静かな空間があるなんて
信じられない空間でした
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夏椿が わんさか咲いて お出迎えしてくれました
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木蓮の忘れたくない記憶の記録なので
記事にしていきますね  通常入館料300円

尾張七宝の代表的な技法である有線七宝とは、金属に銀線を植線し、ガラス釉薬を焼付けたもので、天保年間に尾張海部郡(現在の愛知県海部郡)の梶常吉によって、その技法は確立されました。
その後、19世紀後半の科学技術の発達や、美術工芸を取り巻く意識の高まりにつれ、七宝の技術・意匠も急速な発展を遂げました。


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右下の 深い藍色 たまらないわ

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美術館は 撮影禁止
なので 説明文を 写メ

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販売店舗は お庭を挟んで ありました
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欲しいものが たくさん
しかし 貧乏人木蓮 グッと我慢

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こちらは 外展示のディスプレー用販売品を 写してきました
銘々皿は 1枚4000位 手が届きそうで 届かない

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 食事が できるところもあったはず・・・ 予約かしら? 
 わからないわ  いつか きてみたいわ 
 調べたら 閉店していました 


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美しく 素敵な空間
いぜん 京都七宝の祖 並河邸を 拝見してから  尾張七宝を 覚えて
七宝の美しさを改めて 覚えた 木蓮の記憶の記録です