京都です 11月25日 東福寺の塔頭の龍吟庵です
よみかたは りょうぎんあんと 読むそうです
通常非公開ですが 龍吟庵はよく 京の○の旅で
公開が あります 東福寺へ来たら龍吟庵も是非
寄ってみてください
こちら えんげつ橋(字が無い(^^ゞ)からのもみじは
まだ 青いです しかし こちらへの手前のもみじと
すぐ右のもみじがとても見事に色づいてました
今回の旅で 一番のもみじです
龍吟庵の 入り口 ここも別に400円拝観料が
かかります (ToT)
書院造と寝殿造りの名残をとどめる
現存する日本最古の方丈建築だそうです
南庭 無の庭 何も無いわ しかし 生垣に
稲妻の形 わかりますか?
西庭 龍の庭 龍が顔を出して昇天する様子 石で表してます 高いの2つが龍の角 斜めが顔
黒い所が 黒雲 周りの石がとぐろを巻く龍の背 どう?見えました?北西角が良いポイントだそうで す
緑が 香木 黄色が 通天もみじ まっすぐ伸びてます
東庭 不離の庭
真ん中の細長い石が 天然痘にかかり捨てられた
子供の大明国師(だいみんこくし)
それを お守りする黒犬と 白犬
その周りに 獲物を狙う 狼たち だそうです
このお庭は 鞍馬の赤石を使っています
これが 雨に濡れると めちゃめちゃ 綺麗
竹垣に 稲妻が 走る 山の中だそうです
物語のあるお庭って 素敵でしょ
写真じゃ 伝えきれないから 是非 訪れてね