サンタはいないと気付いた時 | 何となくな

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☆☆☆ヘッポコイラストレーター☆☆☆

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何となくな


去年までサンタを信じてた子供たち

*去年のサンタ記事参照



今年はさすがに2人とも

サンタは居ないと言う事に気付く


学校からいらん情報を聞きつけた長女


『サンタってお父さんとお母さんなんでしょ』


とうとうこの言葉を言われる時が来てしまいました



ちょっと悔しかった



毎年試行錯誤して挑んだクリスマス


わざと窓を少し開けといて

フォトスタンドなんかも倒したりして


『サッサンタはここから入ってきたんじゃない!?』


などとベタな芝居をしてみたり




サンタが大急ぎで帰っていったのを見た!と

うその目撃情報を言ってみたりもした



なんで貧乏なのに

お母さん達がゲームとかをプレゼント出来ると思う


やっぱりサンタはいるんだ

いや、サンタじゃない金持ちの何かがいるんだ


なんてさ、他のうちはお父さんお母さんだけど

実はうちは違うんだよねぇ。。。。



最後の小芝居を演じてみた




鼻で笑われた





今まで私のサンタうそに


「えーー!本当に!」と

一喜一憂していた子供たちはもういません


さっきまではサンタを信じてほしいやさしい私だったが



何かが壊れました




チッ、こうなりゃ話は早い


あーそうさ、そうとも

お母さん達だよ


ったく毎年疲れるぜ

疲れたぜ!!


この事に気付いちまったからには

今年のクリスマスはわかってるだろうねドンッ


暴言母と化する



やばい!という顔をした2人



私 『うちはなん・です・か?』




子供たち 『びんぼーです』





はい、と言う訳で今年はプレゼントありません!


長男は無言


長女は鋼の体で大ブーイング



ちょっと寂しいけど


やっと今年から

深夜の怪しいキャッツアイにならなくてすみます




もうちょっとだましたかったな