続いて国語
予習シリーズ
通常テキストは予習シリーズのほうが圧倒的にオススメ。
でも国語がそこまで得意でない男の子はツライかもしれません。
読解、知識が満遍なくできるのは女の子向きかも。巷ではめちゃくちゃ難しくなった、というけれども5-6年生では適正な気がします。
ぱっと見文章長いかもしれませんが設問は選びやすいのが多い印象。
最難関問題集は桜蔭、開成などの記述多めの学校向けですが、言い換え、説明、理由、気持ち(理由+気持ち)、まとめタイプという分類ができればそこそこ戦えるのではないでしょうか。
5題中1題はなぜ、そこ、という解答も見られる気がするのは私だけでしょうか。
新演習
テキストの文章は短い。力がつかないとは言わないが、四谷偏差値60以上の学校の問題のレベルとは差がある。
実力アップ問題集はほどよく、記号選択、抜き出しがあり、四谷偏差値50-60辺りの子には適切レベル。最後の問題のあなたはどう思いますか系はやらなくていいのではないかと感じます。
普段から文章書かない子供にはこのゼロベースから解答作成をするタイプはキツいと思われます。
4科のまとめ、塾技などから1冊きっちりやり込めば足を引っ張ることはないかなと。