

1997年当時サッポロビールが故松田優作氏をCMに起用し話題になったJack【ジャック】で投入する以前は、他のビールメーカーや飲料メーカー比べても自販機の台数の少なさも影響して缶コーヒーの販売では後塵を拝していた。そこで打開策として、女性をターゲットにした商品開発により、缶コーヒーではカフェオレに注力した商品を投入した。背景にはコンビニで女性に人気のチルドカップコーヒーを標的にしていた商品だったが、ブランドは敢えてJackで無くサッポロで、牛乳50%入りの乳脂肪分が多い乳飲料規格の商品なので、自販機のメンテに【長時間の加熱劣化で傷み易い】不向きだったので、手売り中心に販売されていた。もう一つ自販機向けには、牛乳に粉乳、脱脂粉乳が加えられた従来のbeansの後継品のカフェオレだったがこちらは、かなり甘いカフェオレだった記憶がある。


当時から牛乳使用を謳った商品は、カフェオレやミルクティーでも既存の商品であったが、缶コーヒーでは牛乳50%入りは珍しい商品で、カフェオレでは個人的には好みのテイストだったが、長続きしなかった要因に、缶コーヒーは男性に比べて女性は飲まない【受けない】では無く…味や香りにもっとシビアなのかなぁ…最近でも他社が女性にアプローチしたベッドボトルで鳴り物入りのコーヒー発売してたけどなぁ…因みにサッポロビール飲料は買収したポッカに事業を移管して
ポッカ&サッポロブランドで展開されてます。