クロの闘病記(麻酔のリスク④~ベテラン獣医の腕前) | お局秘書の日記

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酸いも甘いも噛み分けた(?)お局秘書のありふれた日常を、つらつらと綴ります。

前回、うちのクロちんの少々お見苦しい写真を掲載しましたが、当時

あの傷痕がとうとう3センチほど開いてしまい、私のベッドの上が

血だらけに!

それは、そのK動物病院の院長先生にビタミンB群の錠剤を処方して

もらってから、ちょうど一週間ほどの出来事でした。


ビックリしたのは私の母。

私が会社で留守だったため、両親が車でK動物病院へ救急搬送。苦笑

(本当に有難いことです)


院長先生と母の話し合いにより 『Quality of Lifeを上げるための

切除手術』ということで、すぐさま必要な事前検査を行い、午後には

緊急手術を行ってくれました。


実は、クロの目の件で私が面談した際の院長は『死にそうになったことだし

体の負担を考えると、あと半年は全身麻酔を避けたいですね。』

とおっしゃいました。しかし、痛い箇所への局所麻酔の技術やリスクを下げる

全身麻酔のやり方については色々な方法を駆使するようで、内に秘めた

自信を漂わせていました。


母との話し合いでも『色々な方法を用いて慎重にやりますから』と

自信満々だったようです。


巨大なガン細胞の塊は目に見えるものを全て切除し、ガンがへばりついて

いた部分の肩甲骨も薄く削ってもらったクロの手術は、院長と数名の

スタッフにより短時間で終了。

その日の夜に会社から駆けつけた私が面会したクロは、温度や酸素濃度が

調整されたケージの中で、がっちり巻かれた包帯が痛々しいものの

前回とは比べ物にならないほどしっかりとしていました。


クロの後も他の動物のオペに入っていた院長とは会えなかったものの

手術に関わってくれた数名の医師たちの説明を受け、ベテラン院長の

腕前とK動物病院の自信の程を見せつけられた一日でした。