自責の念 | お局秘書の日記

お局秘書の日記

酸いも甘いも噛み分けた(?)お局秘書のありふれた日常を、つらつらと綴ります。

実は、現在ブログを頻繁に更新する気分になれず、ペタしてくださった

皆さんのブログを拝見するのもままならない日々を送っております。


それと言うのも、愛猫クロが、野良猫時代に失った前脚ではないほうの肩に

非常に珍しいタイプの悪性骨肉腫を発症し、その残った前脚を肩甲骨から

落とさない限り生きる道が無くなってしまったのです。

しかし・・・両前脚を失ってしまったらどう生活させてやれば良いのか・・・

それぞれに仕事を持つ私たち家族も途方に暮れるばかり。


その上、なんとか腫瘍を切除できないかと試みたオペで、獣医師も予想外の

麻酔によるミスが発生し、クロは目が見えず耳も殆ど聞こえない状態で

我が家に戻ってきました。

多くのデメリットにより、肝心の腫瘍は切除できないまま・・・。


当初獣医師は「目は見えている」と言いましたが、私の危惧したとおり

麻酔から醒めた後に二度も発作を起こしたクロは、脳と視神経にダメージを

受けたのでしょう。光しか感じない視力になってしまったようなのです。

耳も、ある一部の周波数の音しか聞こえていないようです。


それがクロの寿命であると受け留めなければなりませんが、破裂しそうな

巨大な腫瘍ではあったものの、まだ他の臓器への転移が無く、元気だった

クロの目を見えなくしたのは私であると、この一週間は自分を責める毎日でした。

まるで自分が失明したような気持ちになり、閉鎖された空間が苦痛で

お風呂に入っていても息苦しくなり、食事はまるで砂を食べているようでした。

寒いからと窓を閉め切った部屋に居ると、突然叫びたくなったり・・・

こういうのを軽いパニック障害と言うのでしょうか。


形は違いますが、猫虐殺犯のH.Kに仔猫を渡してしまった方々の自責の念は

痛いほどわかります。

自分の判断がもう少し慎重であったなら、と悲しみ以上に自分を責めている

筈です。

だからどうか、H.Kの被害に遭われた皆さんを非難するような発言は

控えていただきたいと心から思います。


クロのためにも私がいつまでも悲しんでいてはいけないし、目も耳もまだ

望みは捨てていません。

そして、クロにとって苦痛を伴わず穏やかな終末を迎えられるように

最善の策を模索しようと思います。


暫く頻繁な更新は出来ないかもしれませんが、また楽しいブログが綴れるように

日々努力していきます。私の稚拙なブログを読んで下さっている皆さん

どうか今後共よろしくお願いいたします。