小腸のリンパ腫であると思われるしま。
かなりお腹を壊して液状のうんちだ。
下痢主がしまだと確定するため
ウェブカメラを猫トイレ前に移動した。
ここには5個トイレが設置してある。
ウロウロするしま。
トイレに向かう・・・
おしっこだった。
すずが入った。
ケイも入った。
黒だからわかりずらいけどタンゴも入った。
あら、B組から脱走したちび麻呂まで入ってる。
つーか、
みんな何故同じトイレに入る
ウェブカメラから取り込み、適当な順番で貼り付けているので
時間があちこちいってるけど気にしないでね
あ!またしまだ!
こっちにも入った。つらそうだ・・・。
先日のお休みにまたしまを病院に連れて行った。
便検査をしたら
やはり水みたいな便だった・・・。
この日は下痢止めの注射を打ってもらった。
腸内にあるものの表現が
以前は「フワフワと浮いているものがいくつか」
だったのに
「ゴツゴツと硬い塊」に変わった。
白血球値が異常に高いので
念のためウィルス検査もしてもらった。
FeLV白血病は(ー)!
他の子たちと今と同じ暮らしを
させてあげられるのでほっとした。
体重は3,3㎏。
今年に入って急激に痩せてきた。
食欲があるのが救い。
先生が再度説明してくれた。
①リンパ腫には抗がん剤治療が効くが
最初週1回通院しての処置で
大抵の場合副作用がある。
②ステロイドで進行を抑える。
副作用はほぼない。
難しい選択だ・・・。
アカ君の抗がん剤治療時は
あんなに苦しい思いをさせてしまった。
しかもしまは簡単にケージに入らない。
毎週大捕り物をして
ストレスをかけて連れて行き治療をするべきか。
現在、毎日のルーティンを欠かしてないしま。
朝、病院に連れて行かれないように
人間ベッドの下に隠れる。
昼はお気に入りラックの上のベッド。
私の就寝時には人間ベッドに来て、
私が寝入るまで私の横にいる。
早朝はみんなとホカペの上。
お薬入りのこはんも食べるし
おやつも催促しにくる。
食いしん坊も健在だ。
このルーティンが崩れた時は要チェック!
今のしまを見ていて
そして最低13歳であるというしまの歳を考えて
(しまは2012年の1月にうちに来た。
ブランケットとカリカリといっしょに
成猫で捨てられたので歳はわからない)
このままステロイドで行こうと考えている。
それでも抗がん剤治療をしなかったことを
後悔する日が来るんだろうけどね、、、。
しまのルーティンが長く続きますように