2012年ににゃんこ学園に来た「しま」。

箱に入れられてAに捨てられた疑惑。

その時にはもう成猫だったから最低13歳。

食いしん坊でウェットフード大好き。

自分のを急いで食べ、他の子の残りを待ってるアセアセ

 

懐かしいミーシャとのツーショットピンクハート

ミーシャ大好きのストーカーだった。

 

好きすぎて乗っちゃってる!

 

 現在はケイに甘えてる。

 

ケイはミーシャが時々乗りうつっているからね。

 

自慢のしましましっぽ。

ちんまりしたケイの何倍あるんだろうチュー

 

 

 

 

ミスター帰宅日の朝、

しまがトイレに何回も行き、おなか壊してた。

そして嘔吐。

その時私もメンタルやられてたので、

ミスターが帰宅してすぐ

病院へ連れて行ってもらった。

 

しまを病院に連れて行くのはすごく大変。

なんせすごく敏感で怖がりだから

逃げ回って隠れちゃう。

二人がかりで大捕り物。

病院でも動悸がすごかった。

ごめんね、しま。

 

 

悪いのは腎臓系だと思っていたが、

血液検査の腎臓数値は悪くなかった。

しかし白血球値が異常に高い。

エコーでおなかを診ると

いくつかの大きな影。

小腸リンパ腫の可能性。

リンパ腫、、、。

癌なの!?

 

 

細胞検査しないと細かいところはわからないので

その日は注射と抗生剤のみの処置。

帰宅してケイに癒しを求めるしま。

私たちもショックすぎてメンタルズタボロ。

我慢していた涙が溢れ出ちゃった。

でも苦しいのはにゃんこ。

がんばんなきゃね。

 

食欲はあって、草も食べるし

お薬もウェットに混ぜればペロリ。

見た目は元気になった。

 

通院のストレスを考慮して

1日あけて細胞検査するために再度通院。

またしても逃げまくるしま。

しまの怯えを感じ取って

ちびこまで逃げまくり、

おしっこシャーの大惨事であった。

 

 

しまのお腹まわりはタルタルで

腸の中にあるフワフワしてるものが

取りにくくて時間がかかった。

結果、、、。

「好酸球性肉芽腫症候群が

リンパ節を腫らしているのでは。

リンパ腫ではないとみてる。

しかし、好酸球性肉芽腫かリンパ腫かは

開腹して細胞を取らなければわからない」

 

どういうこと???

どうしたらいいの???

しまは大丈夫なの???

 

とりあえずステロイドを服用し

しばらく経過観察となった。

 

 

いろんなことで疲れ果て

ベッドに横たわった私の横に

しまがそっと寄り添ってきた。

慰められたのは私の方だった。

ごめん、しま。

すぐ、元気になるからね。

しまも絶対大丈夫だよ!

 

しまが元気になりますように!