暗号通貨ド素人&なんちゃってプレッパーのお母さんです。
私が始めたWeFiという暗号通貨の共同創設者兼グループCEOのインタビュー記事が
ファイナンスフィードという世界中の FX 業界からのリアルタイムの企業情報などを提供するニュースサイトにでていたので、ご参考までに。
(ブログ後半に意訳置いておきます)
『Nokia と暗号通貨取引所:今は優勢、明日は時代遅れ?」(by ファイナンスフィード編集チーム)
(2025年10月15日: 記事は日本語で読むことが可能です。
もし英語表記の場合はHP右上のほうに言語選択のボタンがあります)
これを読むとWeFiが他の暗号通貨と違い
新しい金融基盤を作ろうとしていることが、
なんとなくわかると思います。
素人の感覚で恐縮ですが、
今の株価と金銀価格の同時上昇(=ドル不安)は、
“現在の金融システム”にちょっと無理が来ていることと
政治的なことがありそうだな、と感じています。
政治的なこととは、
現在“世界の基軸通貨”がドルなので、
ドルを発行できる国(=米国)の立場が強いのです。
50年以上前に原油の取引に「ドル」を使うようになったときから、
半世紀、アメリカがくしゃみをするたびに、
世界各国が影響を受けるし、
ちょっと仲が悪くなると、
「えー、お金使えないようにしちゃお」って米国ができちゃうので
(マジ、ジャイアンだな💦)
もう嫌だ、と思った国々で仲間を作って(BRICS)、
自分たちの新しいやり方でやろうぜ~となりつつあるのが今です。
ちなみにこのBRICSは…今世界中が必要としてるレアアースとか
「世界人口の約半分」+「資源」をいっぱい持っている国々だから
ちょっと世界の力関係が変わりそうなタイミングということです。
それで話はWeFiのニュースにもどって、
まぁ、その日本語ニュースを読んでもド素人にはわかりにくかったので、
意訳が以下の通りです(あくまでも意訳なのでm(__)m)
(意訳by ChatGPT)
📱 ノキアと暗号資産取引所の共通点
ノキアは、iPhoneをただの「新しい機能を持った携帯電話」と考えていましたが、実際には「人々の生活全体を変える新しいプラットフォーム」だったのです。
同じように、現在の暗号資産取引所も「暗号資産を使えるようにすること」を単なる機能の追加と考えていますが、実際には「人々の金融生活全体を変える新しい仕組み」を作る必要があるのです。
💰 取引所が進化しない理由
現在の取引所は「取引量と手数料」で利益を上げているため、実際の生活で使えるようにすることには消極的です。それには時間とお金がかかり、短期的な利益が減るからです。
しかし、ユーザーは待っていません。自分たちの生活に役立つプラットフォームを求めて、他のサービスに移行しています。
🏦 暗号資産の未来は「使える」こと
暗号資産の本当の普及は、投機(お金を増やすためのギャンブル)ではなく、実際に「使える」ことにあります。そのためには、取引所が「取引」だけでなく、生活全体を支える「金融の仕組み」を作る必要があります。
🧠 まとめ
ノキアがiPhoneの革新を見逃したように、現在の取引所も新しい時代の変化を見逃すと、時代遅れになってしまいます。これからの時代は、暗号資産を「使える」仕組みを作ることが重要です。
「暗号通貨の日常使いを目指す」
ここが、私がWeFiという暗号通貨システムに惹かれた理由のひとつです。
他にも現在の銀行システムの在り方に疑問がったり。
ただこれは「お金ってなぁに?」、「銀行ってなぁに?」を知ったうえで
話したほうがWeFiとの違いがわかると思うので、
また別の機会にそのへんも書いてみたいと思います。
今、私のスマホに入っているWeFiのアプリには
バーチャルVISAカードがあり、すでに使える状態(KYC認証済み)です。
日本国内でも使えるので、どこかで使ってみたいけれど、
誰かと一緒にコンビニに行って、
私が使っているところの短い動画を撮ってほしいなと思っているので、
その機会を探しています。
他の暗号通貨でもデビットカード機能があるようですが、
使用する際のチャージ手続きがWeFiほど簡単ではないのです。
イメージでいうと、
今使っているPaypayをクレカや銀行口座と紐づけして
瞬時にチャージするような使い方がWeFiはできます。
私は感覚的に使いやすいだろうと思っています。
自分の備忘録です。
ではでは~