暗号通貨ド素人のお母さんです。
実は私、プレッパー(アメリカン・プレッパー American Prepper)の傾向があるなと
自覚しています。
アメリカンプレッパーのことを調べるとAiちゃんが以下のように回答してくれました。
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アメリカンプレッパーとは、自然災害や経済恐慌などの「カタストロフィ(大惨事)」に備え、生存術や物資の備蓄、避難訓練などを日常的に行っているアメリカの人々を指します。
彼らは中央政府や地方自治体の公的支援に頼らず、自力で生き延びることを信条としています。
アメリカにプレッパーが多い背景には、広い土地や銃器に寛容な国民性などがあります。2017年時点で、全米に250万〜450万人のプレッパーがいると推定されており、新型コロナウイルスの流行やサプライチェーンの混乱、戦争のニュースなどにより、その数は増加傾向にあるとされています。
具体的な備えとしては、以下のようなものがあります。
- 食料・物資の備蓄:長期保存可能な食料(白米、乾燥豆、缶詰など)や水、トイレットペーパーなどを大量に備蓄します。中には20年分の食料を備蓄する人もいます。
- 住居の強化:自給自足のための農場や家畜を所有したり、自宅の地下を核シェルターに改造したりする例もあります。
- 生存スキルの習得:銃器の取り扱いや護身術をプロのインストラクターから習うことも少なくありません。
プレッパーの中には、政府やマスメディアを信用せず、国際資本家を敵とみなす傾向が強い人もいます。しかし、近年ではドナルド・トランプ政権以降、共和党寄りの保守派だけでなく、民主党寄りの「リベラルプレッパー」も存在感を増しており、コミュニティの防衛に関心を傾倒する動きも見られます。
(by Yahoo AIアシスタント)
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なので、暗号通貨の考え方に何かひかれるものが・・・
お金儲けというより、
→何かあったときの代替手段を持っておきたい
(イザとなったときに、すぐ使えるように今から少し練習)
→中央集権(今の政治とか)に依存するの、ちょっと不安
という気持ちが強いみたいです。
それ以外にも
→なんだか気候変動も大きいし、自然災害も増えているから
食糧難などにも少し備えた方がいいかも?
→中近東のドンパチなど地政学的な問題で、エネルギー不足になったら?
そんなことがぼんやり気になっているんです。
こういう話は身近な人に話しても「考えすぎ~💦」って言われるし、
話題にしにくいのでこのブログに出していきたいと思います。
そう、そもそも暗号通貨を始めたのも、
もしかしたら、有事の際に小さくでも持っていたら役立つかも?という思いから。
暗号通貨のことを学ぶ前は、
「やー、暗号通貨もあれでしょ、株みたいなもんでしょ?
毎日チャートとか見る生活イヤだし!」とかって思っていたんで…💦
だんだん年齢を重ねてくると、
経験値も増えて柔軟になるかとおもいきや、
新しいことの概念が理解しづらいから、
自分の経験に固執して、
経験則で物事を決めつけがちだなと感じ始めています。
動機がなんであれ、暗号通貨を本当にスタートしたのは第一歩。
ここで自分の理解を深めるためにも、
暗号通貨のことをかみ砕いて書く練習するし、
なーんちゃってプレッパーとしての考えなんかも残していこうと思います。
たぶん私のこのプレッパー気質は、祖父譲りだな。
祖父は満州の赤十字にいたそうです。
戦争を知っているから、自分の家を建てた後、
やっと待望の孫が生まれたとき、
家の一番奥の部屋の地下に、「核シェルター」を作ったんです。
時代は米ソ冷戦時代。
核による国家間の牽制があったころです。
コンクリートの、3畳弱の地下の小部屋。
しめったコンクリートの独特な臭い・・・
いろいろなものが保管してありました。
私は長子ですが、
「女の子」だったので・・・私が生まれた4年後、
「長男」が生まれたときに、シェルターができました。
なので、私にはそのシェルターを作っているときの記憶がしっかりあります。
(女の子だったけど、祖父と一番仲が良かったのは私だったみたいです。
他の家族が知らない祖父のこと、いっぱい話してもらえたし、
すごくかわいがってもらいました)
そんなわけで、暗号通貨にどんな可能性があるか、
またその逆も含めて、ど素人目線で書いていけたらと思います。
ではでは~