私は暗号通貨というとWeFiしか知りません。

 

何か間違えてMercariのお財布で暗号通貨のビットコインを数百円買ってたり、

WeFiに送金しようとしてGMOコインやBitbankに登録、入金した後に

ビットコインに交換したのに送金できない状態だったり(これは後半で話します)、

 

初心者、実験台過ぎてヤバイ・・・

 

 

それでもどうにかWeFiのアカウントに

クレジットカード経由で送金したりして

1,000USDT分のお金を入れることができて、今日で5日目です。

(とりあえず昨日までの4日間マイニングで10USドルくらい増えてます)

 

 

ここで

「1,000USDTってなんだよ?」

「なんでマイニングすると4日で10ドル増えてんだよ?」

と思う方もいらっしゃるかも。

 

もう私はそれ以前のレベルからスタートしたので

それも別のブログで順番に書いていこうと思います。

 

まず

USDTというのは米ドルと連動した暗号通貨です。

1USDT=1米ドルです。

(円で考えるときは外貨の為替レートと同じです)

 

(日本でもJPYCっていうのが円と連動したのができてます。

ゆうちょが扱うとかって9/25のニュースで見たような・・・うろ覚えの天才なので、話半分で)

 

円は日本の銀行や換金所でドルに換えることができるけど、

USDTという暗号通貨は直接日本国内で交換することができないのです。

(なんでかは聞かないで)

 

 

なので2025年9月現在でできる方法は大きく2つ。

 

①国内にある暗号通貨の取引所(GMOコイン、Bitbank、BitFlyerなど)で、

そこで扱っている暗号通貨のどれかに換金し(ビットコイン、イーサリアム、リップルなど)、それを海外の取引所に送ってUSDTに再交換

→WeFiアカウントにUSDTの形で送金。

(多分交換の度に手数料取られると思う。やれてないから不明だけど)

 

 

②海外の暗号通貨取引所(MEXCとか)に直接アカウントを開いて、

クレジットカードを利用して日本円をUSDTに交換

→ WeFiにUSDTの形で送金。

(交換時に為替レートより10円くらい高めだと思う。

 最初のころは1200円、1600円の手数料を取られたみたいだけど、

 トータルで1000USDT分くらいまで送金したら、

 手数料が無料になってる。何か条件あるかも)

 

 

最初は①のやり方でやろうと思って、

GMOコインに口座を開き44,000円ゆうちょから振込入金しました。

(振込手数料220円かかった。50,000円~だと440円手数料がかかるので

テスト利用するのにケチって5万円以下を入金した次第)

 

 

・・・スマホのアプリでやったんですけど、

全然画面の言っている意味が分からなくて、

「現物って何ですか?」、「先物ってなんですか?」状態。

 

そしてド素人、有名だからといういうことでビットコインに交換して、

それを試しに少額送ってみようと試みたんですよ・・・

 

 

そしたらそこに罠がありまして、

 

「ビットコインは0.0021BTC以下は送れない」と。

 

ちょっと、意味不明なんですけど?!

 

 

頭の中では「試しに1,000円分くらい送金してうまくいったら、

大きいお金を移動しよう」とかって考えていたんで、

 

 

0.0021BTCっていったい何円なの?!

 

まって、やだ、ムリ!

 

と断念・・・

 

そのうえ、送金手数料がビックリするほど高いので、

(いや1万円分くらい送るのに1万円くらい手数料がかかるってサギですか?って感じ)

 

もうGMOとBitbankから送金するのはあきらめました。

(この時点で0.0021BTCは約35,000円!お試しで送るのはコワイわ)

 

 

そして残念なことに、今ビットコインが値下がりしているので、

日本円に戻すとマイナスになってしまうため、

せめてとんとんくらいになるまで、

GMOコインとBitbankに入金した94,000円分は

しばらく寝かすことになりました・・・

 

どうすんだよ、私・・・😿