祇園探索記 | 後悔日誌

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ガイドブックに載ってなさそうな街の文化を紹介していく趣旨でしたが、好きなこと書いてたらよく分からないブログになってました。         よろしくです。

小保方さんが叩かれてちょっと嬉しいけど嫉妬は認めない

知的なレディ&可愛いのでもう許してあげたい下心見え隠

れするジェントルマンな皆様

こんにちはパー



近畿は桜が散り始めておりますが、これから東北が咲き

乱れる頃でしょうか。

少し寂しい気もしますが、新緑の木々に囲まれる初夏は

わたしにとって1番好きな季節であります♪


今回はそんなシーズンラストの桜をつらつら載せながら

祇園を紹介していきますよ。

祇園と言えば定番の「八坂神社」

地元の人からは「八坂さん」と呼ばれ、正月の参拝者数は

京都で2番目に多い神社でありんす。




 

そのまま円山公園へ向かいます。

夜桜お花見シーズンに露店は欠かせませんね☆

なぜかお化け屋敷もありましたよ。神社境内にお化け屋敷

とか、よく許可がでたものですねw







さて、円山公園メインに到着

夜の枝垂桜は、昼のそれとまた違う趣がありますね




植物にあまり関心がない私ですが、こればっかりは

しばらく見惚れてしまいました。






 

さて、八坂さんから新橋通を西へ行くと、よくガイドブックに

載っている巽橋が見えてきますよ。

巽橋とは祇園白川に架かる橋で、北向かいには舞妓さんが

芸事の上達を願って訪れる辰巳大明神があります。




 

白川の南向かいには、お座敷やクラブが立ち並んでます。

ちょっと飲んだだけで数十万とんでいくので、どれだけ酔って

顔が赤くなっても青ざめるまでそう時間はかかりません。




 

リアル舞妓はんですな

隣にいるのはお金持ちのおじさまでしょうか。

気に入った舞妓さんを見立て、数千万から時には億単位の

お金を投資して芸妓に育て上げることが1人前の男とされる

時代もありました。
私は1500円が精一杯ですけどね(;՞ਊ ՞)





月と夜桜と日本酒  最高ですなぁ☆


お酒と言ってもここでワンカップ〇関とかを飲んで

たら激しく台無しです。

そういうとこめっちゃ大事ですw


四季折々の風流をめいっぱい感じていきましょ。

さて、次は夏に備えましょーかね。



それでは、また来週パー