ディスタービア
配信: ネットフリックス
配給: パラマウント映画
<You Tubeの予告編から>
父と子の釣りのシーンから始まる。最初は退屈な映画だなと思ったが、家へ帰る途中の交通事故からがぜん、興味をそそられる。
<交通事故の原因は、息子のよそ見かな?>
映画の中ではそれほど強調されているわけではない。が、二度見てみると、やはりケイルが話に夢中になっていたせいもあるかもと思う。もちろん、前を行く、フォードのマスタングの先に白い車と止まっているなどと、知るわけがないケイルにとって避けようがないとおもわないでもないが、車間距離を開けるとか、減速すれば事故も軽微なもので終わったかもと思わせる出だしだ。
<アメリカでは3週連続、第一位を獲得した大ヒット作品>
では、あるが、おもしろい映画ではあったが、ハッキリ言って、覗き少年の物語だ。たまたま隣の家の住人がシリアルキラーだったからよかった(?)ものの、そうでなければ拘禁刑の上に何がついたのであろう?覗きで訴追されるのはあまり名誉なことではないだろう。
<なぜ、覗きを始めたのか?>
父が亡くなってから一年後のスペイン語の授業で質問に答えられなかったケイル。おまけに教師の遠慮のない突っ込みに激高して教師を殴ってしまう。3か月の自宅拘禁刑をくらってしまう。ゲームも母に止められ、暇を持て余す。ケイル。外出も出来ず、暇つぶしに、窓から近所の人たちを観察しだす。都合のいいことに隣のアシュレーという可愛い女の子も引っ越してきだ。
<隣の家のプールが丸見え>
アシュレーがビキニでプールで泳ぐ姿が2階の窓から丸見え。アシュレーの2階の部屋も丸見え。どうも、父との家族関係は問題がありそうだ。親友のドジのロニーが遊びに来るが、ロニーは覗きの双眼鏡を窓ガラスにぶつけてしまい、アシュレーは覗かれていることに気が付く。玄関の呼び鈴のなる音が響き、アシュレーが怒鳴り込む。さて、どうなるか?
<裏手に住んでいる怪しい男、ターナー>
さて、ここからがこの映画の真骨頂ですが、裏手に住むターナーのマスタングの左がへこんでいる。テレビのニュースで言っていた連続殺人犯人の車と同じ車だ。ケイルのターナー観察に熱が入る。しかし、ケイルが言う話を誰も信じてくれない。おまけにターナーは母に近づく。危機一髪の母、アシュレー、ロニー、ケイル。果たして生き残ることはできるのだろうか?
<阿部慎之助は辞めて当然>
暴行事件で逮捕された阿部元監督の復職を求める署名などというのがネットで流行っているらしい。どうかしてませんか?子供に暴力をふるったらそれはだめでしょう。自分の子供だから、家族だからという基準はありません。家族であろうと、なかろうとダメです。署名している人たちは、自分の子供は殴ったり、叩いたりしていいと思っているんですか?今の時代、それは許されません。辞任して当然です。
<おかしな国、日本>
国会で高市氏の台湾有事発言を引き出した、と立憲民主党の岡田氏の質問を批判する声がありますが、日本の国会では都合の悪い質問はしてはいけないのでしょうか?なんのための国会ですか?この質問に対し、「戦争する」と答えた高市氏の方が非常識です。日本国民は高市氏に先の選挙で中国との戦争を信任したわけではありません。