ストレンジャシングス 

未知の世界 

シーズン3 

ネットフリックス

 

<夏がやってきてロマンスが始まる?>

スノーボールで同学年の子たちに足蹴にされたダスティンにもついにロマンスが始まったたようだ。夏は誰もの世界を変えるか?しかし、仲間たちはダスティンのことを信じない。ダスティンは仲間を連れて、ホーキンスの彼らが風見が丘と呼ぶ丘に無線のアンテナを建てる。しかし、呼べども呼べともスージーからの答えはない。マイク、エル、そしてルーカス、マックス、ついにはウィルも見捨てる中でダスティンはひたする謎の恋人スージーを呼ぶ。そんな中で突然、謎の通信が聞こえる。

 

<この謎の通信は何か>

ダスティンはこの通信を録音して、今はモールのアイスクリーム屋で働くスティーブのところは持ち込む。もちろん、スティーブはわからない。しかし、同僚のロビンがロシア語だとカンパする。意味不明な謎のメッセージにロビンが挑む。

 

<巨大モールのオープンでつぶれかける街の商店街>

一方、小さな町にオープンした巨大のモールの前に街の商店街は廃墟と化し、つぶれた商店や、職を失った市民たちが市役所に押しかけ、街には不穏な空気が漂う。しかし、一般の街の人々はこのモダンなモールに殺到する。ウィルの母、ジョイスは閑散としてつぶれかけた雑貨店で一人客を持つ。そんなとき、マグネットが磁力を失って床に転がる。なぜなのか

 

<これは飛躍のし過ぎかな?>

シーズン3では、今は崩壊したソビエトが関与する。しかし、いくら何でもこれは飛躍のし過ぎだろう。敵国の領土に大規模な基地を秘密裏に構築するなどありえない。しかし、これは話を面白くするためだ我慢しょう。ソ連も異世界への通路を見つけようとしたいのだ。それにはホーキンスしかなかったのだ。

 

<一方、シャドーはしぶとくホーキンスに居残る>

ウィルは首の後ろにむずますとする不気味な感覚を感じる。あの、シャドーがまだこの地に残っている。しかも、逆襲の機会を狙っている。今度こそ、エルを倒し、この世界を我が物にしょうと攻撃をしかける。

 

<物語の冒頭でナンシーは女性差別の壁に悩む>

ナンシーとジョナサンは、街の新聞社ホーキンスポストにインターンとしてアルバイトの職を得る。写真の技術があるジョナサンはまだしも、ナンシーはただのお茶くみとしてしかみなされない。記事を書きたいナンシーにいらいらがつのる。この時代、アメリカでも女性の地位はまだまた低かったんだなと実感する。まして、日本では今でもまだまだだろう。