大地の傷跡

ネットフリックス

 

 

<You Tubeの予告編で>

久しぶりに見ごたえのあるドラマだった。エピソード1とエピソード6は2回も見てしまった。シーズン1となっているところを見ると、シーズン2、シーズン3と続けるつもりだろうか。

 

 

 

 

<熱風吹きすさぶ東京の夏>

まさに、熱風というに相応しい風が吹き付ける東京。この湿り気もすごい。肌に絡みつくようだ。外出もままならん。日々、ひたすらネットフリックスを見る。このドラマでは、ヨセミテ国立公園の景色が素晴らしい。太古の時代の面影を残す巨大な国立公園。東京都(23区ではない)の1.5倍の面積だという。ヨセミテ渓谷にあるエルキャピタンの巨岩がこのドラマでも鍵を握る。涼し気に見える、ヨセミテ公園いいですね。

 

<英語のタイトルからして怪獣映画かと思ったが>

見るほどのドラマではないかという悪い期待は裏切られ、早速、話の筋に引き込まれる。エルキャピタンの崖を上るロッククライマーの上に若い女性が落ちてくる。連邦捜査官の飲んだくれのカイルの捜査にもかかわらず女性の身元は不明。公園の管理者からは早く事件を解決しろと圧力がかかる。

 

<いまだに虐げられている先住民>

エピソード1で登場する、先住民のチーフ。カイルとの会話の中から彼らの現状が浮かび上がる。低賃金でしか働かざるをえなく、元は自分たちの土地だったのにレンタルしかできない現状。自由と民主主義の素晴らしいアメリカとは別のアメリカがこのドラマでは見える。

 

<自然と人との関わり>

金儲けのために利用されているヨセミテ国立公園だが、ここに住む人たちにはまだ自然が息づく。環境保護に無理解なトランプ一派がこうした自然を破壊しないように願う。トランプ一派の行きつく先は地球の熱風渦巻く金星化だ。