アトラス ATLAS 

Netflix

 

<You Tubeでの予告編>

予告編はなかなかのものです。見てみようかなという気にさせます。

 

 

 

<5月から台風の襲来とは>

これも、気候変動のせいか。まだ、5月の末だよ!台風とはね。凄い風と雨とで、ボロ家の我が家が心配でした。幸い、どこも傷んで(新たに)なくて、ホッと一息。相変わらず閑ですけどね。そこで、Netflix。

 

<近未来のAIのテロ>

この映画は、簡単に言ってしまうと、こうなるか。アトラスという女性とハーランというAIロボットの対決を巡る話。予告編では、かなり期待を持たせる内容だったが、内容はB級ムービーだったな。。。戦闘場面はかなり見せる場面があったが、 

 

<ガンダム仕様のAIロボット、スミスに乗り込む>

結論を先に言うと、この映画では人間に忠実なAIロボットのスミスをニューラルリンクで自分と一体化し、このスミスを使って、テロリストAIハーランをやっつけてしまう。スミスに人間であるアトラスが乗り込むから、これはガンダム仕様ですね。

 

<見ごたえのある、スミスが暴れ回る活劇シーン>

ハーランが潜伏する惑星での、AIテロリストロボットと戦闘用ロボットのスミスとの活劇は歯ごたえがある。スミスのぎこちないコミカルな動きも漫画チックでおもしろい。

 

<この映画では人類が勝ったが?>

さて、結論を言ってしまうと、この映画では人類に友好的なAIの協力でテロリストAIをやっつけてしまったが、果たして、現実となるとどうだろう。過去、生物の歴史の中で強いものが地球を支配してきた。その結果として今の人類の繁栄(実際は繫栄していない人たちが大多数だが)がある。その流れから行くと、AIは人間の知能のはるか上を行く。となるといつまでも人間に従順というのは考えにくいのではないか。結果、「ターミネーター」の世界になるのではないか?

 

<AIハーランは、本当に死んでしまったのか?>

AIが死ぬというのもおかしな話だが、ハーランはアトラスに破壊された。しかし、今の時代もそうだし、ましてはこれからの未来となると、バックアップをとっていないということは考えられない。蘇るハーランという次作がありそうですね。。。

 

<ハーランは東洋人に見えるが?>

しかも、中国人に見えるぞ。これは、中国はテロリストの巣窟というヤンキーの偏見か?ガザでパレスチナ人を虐殺しているイスラエルを支援しているアメリカを見ると、アメリカの方がテロリストに見えるんですけど。

 

<緑のたぬきにNO!>

さて、巷では東京都知事選がやかましい。立憲から蓮舫氏が出馬表明し、参政党から田母神氏もでるということで、いよいよ役者がそろったという感じがする。緑のたぬきは神宮では並木を切り倒すのに忙しくしていて、都民の避難を浴びたが、どうも、それだけではないらしい。日比谷公園もひどい惨状になっているらしい。緑はどうもカモフラージュで、緑のたぬきの実体は三井不動産におもねる、ブルトーザーらしい。東京の緑と環境を守るためには、にせ緑のタヌキにNO。三井不動産の事業環境を守ることは、緑の環境を守ることではないはずです。緑のたぬきさん!

 

<ついでにもう一つ、怒り爆発>

学歴詐称など大した問題でないというくず評論家やえせジャーナリストもいますが、とんでもありません。会社では、履歴書で学歴詐称をすると、それだけで首の理由になります。ましてや、政治家です。法律を作る、政治をする政治家が嘘をついたら、誰が法律を信用し、守るのですか?裏金の自民党もそうですが、汗水たらし、一円でも安いスーパーを走り回る国民を馬鹿にするな。