ゴーストバスターズ/アフターライフ

GHOSTBUSTERS Afterlife

Netflix

配給: Sony Pictures

製作: Columbia Pictures他

 

<You Tubeの予告編>

そう言えば、オクラホマ州はOZの魔法使いの故郷でしたね。。。ゴーストの巣なのでしょうか?

 

 

 

<今から35年前の映画の続編>

「ゴーストバスターズ2」が1989年のリリースだから、2021年リリースの続編のこの「アフターライフ」は32年後の作品ということになる。もう、30年近くも経ったことに驚きますね。あの頃、ゴーストバスターズは大人気でしたね。

 

<冒頭のシーンがよくつかめなかった>

ピックアップトラックに乗った男が何かに襲われて逃げる。老人のようだ。やっとの思いで家にたどり着き、防護装置とおぼしきものを作動させるが、うまく作動しない。家に逃げ込み、鍵をかけるが、雲のようなものが家の隙間から侵入してくる。老人は武器のようなものを手にして椅子に座ったが、その後ろから雲らしきものがもくもくと接近。。。ここが良く分からなかった。

 

<今回は、孫娘が大活躍>

ゴーストバスターズの創設者のイゴン・スペングラー博士の孫フィービーが大活躍。フィービーは、科学が大好きな少女が、友達ができない。祖父が死に、家賃の滞納で借家を追い出されたため、爺さんの住んでいたオクラホマ州のサマービルへと向かう。ここで、何故かクラスメイトのポッドキャストと友達になる。ここから、フィービーの兄、トレヴァー、トレヴァーの好きなバイト仲間ラッキーを巻き込んでゴーストの謎の発掘とゴーストの親玉、ゴーザーとの対決が始まる。

 

<一瞬、「バックトゥザフューチャー」と勘違い>

記憶の衰えとは恐ろしいもので、最初に、タイトルを見たとき、これは、「バックトゥザフューチャー」の続編だと思い込んでしまった。だから、猶更、出だしのストーリーが分からなかった。正しい理解のためにもう一度見てみよう。

 

<ゴーストで世直しを!>

国会議員が平気で裏金を作ったり、架空パーティを開いて上りのてら銭をごっそりふとことに入れたり、歳費でパパ活の資金にしたり、学歴を詐称としていると疑われたりしている都知事がいたりして、ゴーストにこういう輩は一層してもらいたい。学歴を詐称していないと言い張るのなら、卒業証書をチラ見せするんじゃなくて、成績証明書もちゃんと見せろよ。第一、こんなに何度も学歴詐称の疑いがそもそも何度も上がる政治家は見たことないよ!世直しゴーストが必要だ!

 

<自民党はオールドバスターズか?>

年金は減らすし、介護保険はどんどん増やすし、物価は爆上がり、自民党政権でいいこと何もないぞ。年寄りの皆さん、ゴーストになる前に、自民党や公明党にもう投票するのはやめましょう。政権党はコロナで大分、高齢者が死んで負担が減ってよかったなんて思っているんじゃありませんか?オールドバスターズに投票するのは自分の首を絞めるようなものですよ!長生きするんなら、オールドバスターズにNO! 灰色の脳細胞を絞ってよく考えましょう。