ARQ 時の牢獄
Netflix
<You Tubeで予告編>
またも、銃で撃たれる。悪い夢であって欲しいが。。。。
<今日で5月も終わり>
今日で、5月も終わり。当たり前の話だが、この2023年の5月31日という日はもう、二度と来ない。時間が過去から、未来へと一方向へ進むからだ。だが、もし、時間がループするとしたら?
<またも、Netflix三昧>
仕事がなくて、暇なので、またもやNetflix三昧。シリーズものは長いので、短い映画はないかなと思って探していると、この映画に行き当たった。始まって、すぐに主人公が死ぬので、えっ、映画はこれだけか?と思ったが。。。
<「時の牢獄」という邦題に?>
原題よりも、邦題の方が良い、というケースは多いのだが、これは私的にはいただけない。むしろ、「タイムループ」の方がシンプルでいいのではないだろうか?まさしく、この映画はタイムループのお話。
<2つの勢力が争う世界で>
トーラスという巨大企業とブロックという、まあ、国家ですね、覇権をめぐって戦闘状態にある。圧倒的なトーラスの前に、ブロックは劣勢。そこにレントンがトーラスから盗みだしてマシンが戦局の鍵を握る。
<同じイベントが繰り返されるわけではないが>
タイムループといっても、同じイベントが繰り返されるわけではない。少しずつ、状況が変化する。だが、レントンはいつも死んでまた、ループが始まる。生き返るというものの、毎回、その度に殺されるというのもつらいものです。ラストでようやく、このループを抜けることができそう。
<タイムマシンという設定はよくあるが>
タイムマシンという設定は、H・G・ウェルズの1895年のSF小説依頼、よくあるが、このタイムループという設定は初めてだ。同じようなことが何度も繰り返されるというのも、つらいものだ。
<僕的には、やはり未来へ行くタイムマシンが良い>
このタイムループも面白いが、僕的には、やはり、未来へ向かうタイムマシンが良いな。もちろん、核戦争で地球が絶滅という未来もありうるわけだが、そうではなく、明るい未来へと旅をしたいものです。