ナデシコ全般の花言葉
「大胆」「純愛」「貞節」

色別の花言葉
ピンクのナデシコ
「純粋な愛」

赤いナデシコ
八重咲き「純粋で燃えるような愛」

白いナデシコ
「器用」「才能」

西洋の花言葉(英語)
西洋における花言葉(Language of flowers)をご紹介します。「西洋の花言葉一覧」はこちら。

Pink(ナデシコ全般)
「boldness(大胆)」

Pink Pink(ピンクのナデシコ)
「pure love(純粋な愛)」

Red Pink(赤いナデシコ)
double(八重咲き)「pure and ardent love(純粋で燃えるような愛)」

White Pink(白いナデシコ)
「ingeniousness(器用)」「talent(才能)」

花名・花言葉の由来
花名の由来
属名の学名「Dianthus(ディアンサス)」は、ギリシア語で「Dios(ゼウス)」の「anthos(花)」という意味です。

花名のナデシコは、「撫でたくなるほどかわいらしい」

ことから名づけられたといわれます。

別名の大和撫子(ヤマトナデシコ)。

 

 

和名の「撫子(ナデシコ)」は、その花姿が「撫でたくなるほどかわいらしい」ことに由来するといわれます。別名の大和撫子(ヤマトナデシコ)。


ナデシコの花言葉=「無邪気」「純愛」「貞操」

白=「器用」「才能」

赤=「純粋で燃えるような愛」

ピンク=「純愛」



花言葉の由来
細く糸状になったピンクの花びらが繊細な印象をあたえるナデシコの花。「純愛」「貞節」といった女性的な花言葉もその花姿にちなむといわれます。

「大胆」の花言葉は、西洋のナデシコの赤い色からつけられたともいわれます。