花名の由来
黄、オレンジ、赤などの鮮やかな小花が半球形に群れるように咲くランタナ。
外側から内側へ咲き進むにつれて花の色が変化することから和名では「七変化(シチヘンゲ)」と呼ばれます。
花言葉の由来
花言葉の「心変わり」は、花色が徐々に変化することに由来します。
「合意」の花言葉は、小花が半球形に集まって咲く姿にちなみます。
ランタナは、和名で「七変化」と呼ばれるように、
徐々に花の色が変化する不思議な常緑性花木です。
ランタナの花言葉=「厳格」「合意」「協力」「確かな計画」
ランタナは、色を変化させながらも長く花を咲かせ続けることから
堅実なイメージがつき、「確かな計画」という花言葉がつきました。
また、小さな花が肩を寄せ合うように咲く様子は
「協力」という花言葉にぴったりですね。