❤️《2021年今年の恵方巻きの方角は?由来や正しい食べ方もご紹介!》
節分といえば、毎年決まった方角を向いて恵方巻きを食べる風習があります。
しかし、この方角は毎年異なるのでややこしいですよね。
そこで、今年2021年(令和3年)の恵方巻きの方角や、ついでに恵方巻きの由来や正しい食べ方などを分かりやすく説明します。
《今年の恵方巻きの方角は?》
2021年2月2日今年の恵方巻きの方角は、 『南南東やや右』です。
《恵方巻きの正しい食べ方》
続いて恵方巻きの正しい食べ方についてご紹介します。
恵方巻きを食べるポイントは以下の3つです。
切らずに食べる
恵方の方角を向いて食べる
黙って願い事を思い浮かべながら食べる
恵方巻きは食べやすいように切って食べたいところですが、 そうではなく、切らずに1本をそのまま食べましょう。
これには「縁を切らない」というような意味があります。
恵方の方角を向いて食べる
ここまで散々の方角の話をしておいていまさらですが、 恵方巻きは、恵方の方角を向いて食べるようにしましょう。
恵方というのは、 その年の幸せをつかさどる『歳徳神(としとくじん)』がいるとされており、 縁起が良い方角です。
黙って願い事を思い浮かべながら食べる
恵方巻きを全部食べ終えるまでに言葉を発してしまうと、 運が逃げてしまいます。
黙って願い事を頭に思い浮かべながら食べることで願いが叶うと言われているのです。
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❤️《豆まきの由来》
節分には邪気が入りやすい
節分は春を迎える立春の前日であり、 「季節の分かれ目」と意味があります。
昔は冬から春になるのを新たな1年と捉えて、 今で言う『大晦日』のような意味合いがありました。
季節の変わり目には邪気が入りやすいとされ、 新たな1年の前に邪気を払うために色々な行事が昔から行われており、 その一つが豆まきなのです。
2021年(令和3年)節分の日はいつ?2021年の節分の日は、 『2月2日(火)』です。
《節分の意味・由来》
節分とは「季節の分かれ目」という意味があり、 季節が変わる前日のことを指しています。ここでいう季節とは、 『立春』『立夏』『立秋』『立冬』のこと。しかし現代において節分といえば、 “豆まき”や“恵方巻き”を食べる日、『立春』の前日のみを指します。
これは昔、冬から春になるのを1年の始まりと考えており、 今でいう『大晦日』のように「明日から新しい年」というように特別な日と捉えられていたからです。
2021年は立春が2月3日なので、その前日の2月2日が節分になるのです。by『明日のネタ頂』
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❤️《立春は運気の流れが変わる日!自分で人生の転機を作り開運する方法》
節分とは、季節を分ける日になります。そして、その翌日が「立春」と呼ばれる春の訪れの日になります。
エネルギーが切り替わる立春の日に、開運する方法をご紹介します。
《立春=新しい運気の始まりの時》
春といえば、新しいスタートのエネルギーのスタートの時期です。花たちは芽を出し始め、そして新しいステージに突入するという方も多いかもしれませんね。
開運したいと思われてる方こそ、チャンスの時なのです。
《太陽の光を浴びる》
立春の日の朝起きたら、太陽の光を浴びることです。太陽の光は、パワーの源です。太陽を見てるだけで、ワクワクした気持ちになりませんか?
朝日をたっぷりと浴びて、これからの1年間に自分らしく、意欲的に進んでいけるように、エネルギーをたっぷりと吸収しちゃいましょう。
《新しいことを始める》
せっかくの門出のチャンスです。
「新しく始めたい事がある」という方は、この機会を逃すなかれです。どんどん新しい事に挑戦しちゃいましょう。後押ししてくれるパワーに溢れています。
立春はお財布を使い始めるのにも良い日だということですね。
《縁起のよい春財布》
春財布は春が「張る」を意味し、お財布が膨れるくらいお金が入ってくるとされ、秋財布は、実りの季節にかけて「実り財布」と呼ばれるそうです。また、財布を新調しなくても、立春に向けて、日頃使っている財布をきれいに磨いてあげましょう。by『スピHow』
💕「皆様にとって、素晴らしい立春のスタートでありますように・・・」m(._.)m