
航空自衛隊の「宇宙作戦隊」の隊旗授与式が18日、防衛省で行われ、自衛隊初の宇宙専門部隊が発足した。米宇宙軍と連携し、人工衛星への脅威となり得るスペースデブリ(宇宙ごみ)をはじめとする宇宙空間の監視を進める。空自府中基地(東京都)を拠点として2023年度の任務開始を目指すが、自衛隊が担う領域は際限なく広がっている。

高まる緊張、米との協力強化
隊旗授与式は新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、隊員約20人のうち阿式(あじき)俊英隊長(2等空佐)ら代表2人が出席した。河野太郎防衛相は「安全保障環境は変化し、陸海空という従来領域に加えて、宇宙をはじめとした新たな領域でも我が国が優位性を確保することが重要だ」と強調した。
作戦隊が担うのは、宇宙空間を飛ぶ各種人工衛星の監視業務だ。大半の人工衛星が活動する地球の上空3万6000キロまでの宇宙空間で、宇宙に漂い衛星に衝突する懸念があるスペースデブリや他国の衛星の状況などを監視する。防衛省は23年度までに山口県山陽小野田市に、デブリや不審な動きをする衛星を捉えるレーダー施設を整備。26年度までには光学望遠鏡を搭載した宇宙状況監視(SSA)衛星を打ち上げる。作戦隊の23年度の任務開始に向け、米軍や宇宙航空研究開発機構(JAXA)などとの調整やシステム整備を行う。(『毎日新聞』より~)
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【オダマキさん】
ユニークな形の、黄色いオダマキさん・・・
「皆様は、何に見えますか?」
「鳩」?or「聖母の手袋」?or「ライオン」?
私は、「☆流れ星」に見えます。
そして、ピンク・紫色の・・・
オダマキさん達が、咲きましたっー!v(^-^)v
可憐に咲いてくれて、感謝!
「オダマキさん、ありがとうございます」m(_ _ )m
オダマキの花言葉=「勝利」「必ず手に入れる」「素直」
オダマキという名前の由来は、その花の形が
「苧環(おだまき)」と呼ばれる機織りの際に使う
糸巻きに似ていることから付けられました。
英名のコランバインは「鳩のような」という意味合いを持ち、
オダマキの実が「鳩の姿」に似ているからだとも、
花姿が「鳩の巣」に似ているからだとも言われています。
一方、フランスでは「聖母の手袋」と呼ばれます。
かつてヨーロッパでこの植物が、ライオンソウと
呼ばれていました。
花言葉「勝利」の由来は、ライオンがこの葉を食べるので
非常な力があるといわれ、人間が両手に葉をこすりつける
だけで勇気がでると信じられていました。