【10月アセンション予報＋男子ゴルフトーナメント＋元自衛隊が語る真実の国防？にて～♪】

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【10月アセンション予報】

今月のエネルギーは、まさにダイナミックという言葉がぴったり当てはまりますよ。

私たちは気づき、経験し、選択するという一連のサイクルを通じて、スピリチュアルの旅路を進みます。10月は、9月に得た気付きに基づいて、経験を広げていく月となります。今月の経験によって、これまでの旅路で得た智慧と一つになり、来月には選択を迫られます。一口に”智慧”と言っても、様々な要素が入りますよね。

宇宙は両手を伸ばし、私たちみんなの肩に手を置いて、これからやって来るエネルギーでハートに再び火を灯すよう招いています。そのようなタイミングは、これまでにもありました。けれども、この１０月がとてもユニークにだと言えるのは、「今じゃなければ、いつやるの？」「あなたじゃなければ、誰がやる？」と、改めて自分に問いかけるようなタイミングになるからです。

「今じゃなければ、いつやるの？」という問いかけは、私たちを今ここに導くフレーズとして、よく耳にします。けれども「あなたじゃなければ、誰がやる？」という問いかけには、あなたの中のマスターを呼び出す必要があります。あなたの中のマスターに一歩前に踏み出てもらい、「私はここにいます。私は今この瞬間に生きています。そしてハートとガイダンスに基づいて行動を起こします」と言ってもらうのです。

それは簡単なことではありません。特に、もしあなたが、すべてを知らなくてはいけないという欲望の中毒に陥っている場合、より難しくなります。携帯電話に依存するサイクルの中にいたり、インターネットでの調べ物や、メディアに依存しているなら、なおさらです。今月は大きな上昇、もしくは下降の時になるのです。

９月には秋分の日があり、全体のエネルギーの流れも、その前後で分かれていました。けれども今月のエネルギーは、大きな一続きです。今月は、2019年という一年のサイクルの中でも一つのエネルギーピークになると同時に、2000年から続いていた19年サイクル（※）のピークでもあります。

※同じ月日に同じ形の月が見られる周期。ギリシャの数学者メトンが発見したことからメトン周期と呼ばれるのが一般的だが、古代バビロニア文明やユダヤ教の中にも同じ暦法が見られる。

これは今月のエネルギーを示唆する比喩のようにも感じます。今月は、すでに目覚めた人たちの中にも自分の道を見失い、元に戻る道を見つけられなくなる人が多く出てくるかも知れません。

水星の逆行は11月1日から始まります。その最初の手応えを感じるのは10月11日からになります。11月を通じて逆行し、最終的な影響が抜けきるのは12月の初旬になります。ですから、それまでに出来る限り上昇しておいた方がいいのですが、先ほども言ったように、今月のエネルギーは激しいですから、下降してしまいたくなるかも知れません。

下降して行く人たちに対し、私たちに出来る最大のことは、彼らの旅を見守ることです。誰かを引っ張り上げたり、諭す必要があると感じる時、あなたは彼らと同じサイクルにはまってしまうでしょう。いずれにしても、すべては一時的であることを忘れないでください。

こんな時こそ、自分を信じましょう

今月の経験というのは、これまでの気付きや決断がもたらす果実と言えます。果実とは、今、あなたが目にしている現実そのものです。あなたが愛と共に上昇すれば、自分のサイクルをよりはっきり目にすることが出来るようになります。自分自身と周りの人たちを信頼してください。自分はもちろん、他の人たちも神聖な存在だと忘れなければ、目の前の現実により優しさをもって参加することが出来るようになります。

この時期、肉体は、エネルギー調整のためにどうすべきかを私たちに直接訴えかけてきます。肉体的な問題も、多く発生するでしょう。そんな時は、あなたが本当に自分を愛しているかという問いかけのタイミングにしてください。今月は重要な月になりますから、こんな時こそ、自分と自分の智慧を信じてください。さもないと、バランスを崩してしまいます。

今月、上昇することが出来た人たちは、見たことのないような美しい景色を目撃するでしょう。先ほど、19年のサイクルについてお話ししました。これがエネルギー的にどのような意義を持つかは、あなたが19歳だった頃のことを思い出してください。つまり今月私たちには、ジャンプスタートのチャンスが与えられているということです。(『メタヒィジックス通信』より～)

奇遇にも「台風19号」襲来ですが・・・