映画「君の名は。」の舞台は諏訪湖?物語のモデルは大阪の交野の歴史?
《“やつは”メールマガジン(NO.150)》 (2016/10/17号)
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「君の名は。」の舞台は諏訪湖?モデルは大阪?
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最近の記事でも伝えましたが、自分にとって今年に大転機のきっかけとなったのは、何と言っても諏訪大社であり諏訪湖であります。
「すべての奇跡の始まりであった諏訪湖」
http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51947741.html
ユダヤにおける50年に1度の節目のヨベルの年に日本のユダヤ中心地である諏訪大社における7年に1度の御柱祭。
そんなタイミングに縁があって諏訪を度々訪れるとあれよあれよと不思議な展開が始まって、気づけばなんと結婚という急ピッチで物事が進みました。
諏訪で突如と始まった神様の男女マッチングですが、これまた今は若い男女の間で諏訪が大ブームとなっているのをご存知でしょうか。
それは、今や空前のブームとなっている男女の恋愛映画「君の名は。」の舞台のモデルが、実は諏訪湖であるという説が濃厚となっているからです。
物語のキーとなっている、ヒロインの出身地である飛騨高山方面にある糸守町という大きな湖の畔にある架空の町。
これが実際にどこかにあるのか、どこかモデルとなっている地域があるのか、映画を観た人は誰もが気になるところですが、ネット上の見解では、今のところほぼ100%諏訪湖がモデルという意見で一致しているようです。
というのも、この映画を作った監督が長野県にある小海町出身であり、小海町といえば、八ヶ岳を挟んでちょうど諏訪湖の東にある町であり、また実際に映画に出てくる町の風景が諏訪湖周辺の山々の風景と似ているだけでなく、当の映画の美術監督の方が「糸守を描くにあたり、諏訪湖をはじめ、湖のある街の風景などを参考にした」というインタビュー記事まで出ているからです。
確かに意図的なのか、神の導きなのか、諏訪湖が映画とも関係してくることは個人的にはとても納得できます。
というのも、映画を観た時の感想でもお伝えしたとおり、この映画は八芒星(ベツレヘムの星)が重要なテーマとして描かれており、ベツレヘムの星といえばクリスマススター、イエス・キリストが誕生した時に上空に輝いていた星であります。
前前前世からのスピリットメイトの出会いを描いた映画「君の名は。」
http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51946647.html
これはスイフト・タットル彗星が正体であり、そしてイエス・キリストといえば、何と言っても30歳から33歳までの活動拠点であったガリラヤ湖が関わってきます。
ガリラヤ湖は、パートナーであるマグダラのマリアの出身地でもあり、映画「君の名は。」もヒロインである三葉(みつは)の出身地の設定が湖の畔の糸守町で、日本におけるガリラヤ湖とリンクする場所は何度も伝えているように大和のユダヤ中心地である諏訪湖であるからです。
ヒロイン三葉は神社の家系の巫女であり、その神社のご神体は本殿にあるのではなく、山の上の磐座となっています。
諏訪大社もまた、ご神体は本殿にはなく、神社の裏にある山「守屋山」がご神体であり、この「守」という漢字もリンクしている可能性があります。
こじつけといえばこじつけですが、諏訪湖や諏訪大社など諏訪に関わる内容がこの映画には何かしら関わっているのは間違いなさそうです。