6月14日ふたご座新月☽多様な心で大丈夫、全てが素敵なマテリアル☆
6月14日4時43分より、ふたご座22度で新月が起こります。
月のサイクルの始まりである新月の日は、お願い事や目標設定に最適な日。
叶えたい夢がある方は、ぜひ新月の力を借りましょう☽
新月の日は、お願い事を!
「新しい月の始まり」を表す新月の日から、月は満月に向けて毎日満ちてゆきます。
この新月の日に、叶えたい願いや目標を書き記しておくと
増える月の「成長させる」力が働き、実現しやすくなると言われています。
お願い事に最適な時間
基本的には、新月が起こってから48時間以内、特に最初の8時間が、
新月のお願いには最も効果的な時間とされています。
加えて、今回の詳細は
- ボイドタイム(避けたほうがいい時間):14日4時43分 ~ 16時19分
- 14日:神吉日・大明日・復日・十二直が「危」(願い事超最適!)
- 15日:母倉日・牛宿日・十二直が「成」(願い事超最適!)
- 16日:神吉日・大明日・天恩日・母倉日・十二直が「収」(願い事超最適!)
となりますので、14日16時20分 ~ 16日4時42分、特に14日16時20分~23時0分が
お願い事に適した時間となります。
ふたご座が叶えやすいこと
基本的にはどんなお願いでも良いのですが、新月の起こる場所によって、
それぞれ性格のような特徴があります。
双子座新月の得意なことは、「興味」「旅」「良い言葉」「取引」「リテラシー」「社交性」「拡散」「世論・空気を読む」などのキーワードを含んだ願い事。
以下で細かい意味合いをご紹介しますので、イメージングの参考にしてみて下さい。
コミュニケーション力に関する願い
「伝達」の星座である双子座は、情報を集めて伝えることがとても得意です。
情報の内容だけでなく、会話そのものを楽しむ力がありますので、
コミュニケーションやプレゼン、言語表現に関する願い事全般に
大きなサポートを与えてくれます。
執着を無くし、多様な物事を吸収するための願い
双子座はとても好奇心が強く「こうでなければならない」といった偏見や執着を持ちません。
細かいことにこだわりすぎず、興味を持った物事に素直に触れ合って、
気づきと知識を増やし、自分の器を広げていくような願いに
実現の力を大いに発揮します。
複数のものを受け入れ、成就させる願い
双子座はその名の通り、一人の中に二つ以上の考え方や目標を持つことができ、
それらを同時進行で成立させる能力を持っています。
そのため、普段の仕事も頑張りながら、副業や趣味を両立させていく願いや、
ダブルスタンダードにならずに、対立した意見をまとめていきたいという願いに
聡明な対応力を貸してくれます。
上昇点に水星、双子座らしい日です!
この新月には、双子座の支配星である水星と、アセンダント(上昇点)が共に重なります。
星座の特徴を強めるアセンダントと、双子座と同じ性格を持つ水星が
「新しい始まり」の新月に直接影響しますので、
この新月は「双子座分野での新規事」に縁があるものとなりそうです。
双子座の得意分野といえば、情報とコミュニケーション、知識や近距離の移動、
そして近しい範囲での対人関係などがありますので、
この日前後に身近な人から得られる情報に注目してみると良いかもしれません。
身近な人の他にも、近くの場所や公共交通機関の中で、思いがけず良いものを見たり
欲しかった言葉を見つけられる事もありそうです。
また、流行を表す双子座らしい表現をすると「双子座みが強い」星並びですので、
最新の製品、SNS、webニュース、音楽、ネイルや指輪など指に関するオシャレからも
幸運の種が見つかりやすいときとなります♡
近地点のスーパー新月☽
さらにこの新月は、地球に最も近い位置で起こる
「スーパームーンの新月」となります!
通常「スーパームーン」は満月のときによく見られるものですが、
新月の日も(観測こそできませんが)、大きな月で迎えることがあります。
(『そんな私が開運生活をした結果、』より~)