大寒とは、「だいかん」と読み、二十四節気(にじゅうしせっき)の第24節目です。

現在主流の定気法では、太陽黄経が300度のときで「1月20日ごろ」が大寒です。

また、期間としての意味もあり、その場合は1月20日ごろから、次の節気の立春(2月4日ごろ)の前日までを指します。

大寒の日に産まれた卵のことを「大寒の卵」といって、昔から金運や健康運を呼び込むとされています。

縁起を担いで、「大寒の卵」を使った卵料理は、いかがですか?

また、高野豆腐と野菜をたっぷり入れた「具だくさんのお味噌汁」も、この時期のおすすめの食べ物です。