明日は、瀬織津姫ゆかりの新潟県内の地(神社)を回ってきます。
ですので、姫についてまとめておきます。
瀬織津姫は、古い古い時代からの日本の女神です。縄文の女神です。
西暦700年代、日本書紀や、古事記などの成立に伴い、日本古来の神様であった、「瀬織津姫」は封印され、力を矮小化されて伝えられてきました。
歴史は常に時の権力者によって書き換えられます。
瀬織津姫が封印されてきた理由は、女帝の持統天皇即位の正当性を示すために伊勢神宮に祭られていた天照大神を男神から女神に性別変更したために、男神の天照大神と並祭されてきた瀬織津姫が邪魔になったため。
また持統天皇のバックにいた太政大臣の藤原不比等による藤原・中臣氏の利益のためではないかとされてきました。
もちろん、これらは今となっては推測の域を出ないものです。
「瀬織津姫」は日本では菊理媛神、ミズハノメノミコト、市杵島姫命、弁財天 等の水の神や熊野権現が瀬織津姫と同一神とされています。
はっきり判っているだけでも500近くある瀬織津姫を祀る神社の他、全国で3000社以上ある熊野神社や、白山神社、厳島神社 等、知らないうちに祭神がすり替えられた神社を含めると、この女神が1300年前までどれほどの大神であったかが窺われます。
水の神様であり龍神様でもある瀬織津姫には浄化し、祓い清める働きがあります
以下の記事の元ソースは、「坂本政道 ベールを脱いだ日本古代史 高次意識トートが語る」からで、知恵の神トートからの情報です。
「瀬織津姫」は日本では菊理媛神、ミズハノメノミコト、市杵島姫命、弁財天 等の水の神や熊野権現が瀬織津姫と同一神とされています。
瀬織津姫は、沢山の別名があります。 観音菩薩、白山姫、アラハバキ、。。。
シリウスからの、日本古来の姫様です。が、天武天皇の時代に多くの神々と一緒に封印されていたそうです。十一面観音の形による封印
封印したことを詫びる供養が今でも行われています。
東大寺二月堂の修二会で、752年以来毎年続いています。正式名称を「十一面悔過法(じゅういちめんけかほう)といいます。
2千年前に大和族(アマテラス族)が渡来してきた時、彼らはネガティブなオリオン系宇宙人と交流していたため、三輪山一帯に侵入した時に、オリオン人はシリウス人(龍型宇宙人)を封印したそうです。オリオン星人は好戦的で攻撃的な性格を持っています。
正確には、封印と言うよりも自ら三輪山に身を隠した・・と言う方が正しいかもしれません。
ですが、その封印が、数年前に解かれたそうです。
それはこのトート情報だけでなく、全く別の情報ソースである浅川嘉富さん著作の「龍蛇族直系の日本人よ!」にも記載されています。神界から直接地球にやってきた少年の話として・・・
「六甲比命大善神」と書かれた看板とご神体の巨石。瀬織津姫の墓と呼ばれている巨石。
古代、縄文の時代より、私たちと関わりのあった、シリウス系の龍の神々が自由になれた・・
と言う事は、これから新しいミロクの世の出現が期待されます。
ですが、それはダライラマが言うように神々任せではなく、私たち一人一人の行動があってこその事だと思います。
私たちが今できることは何か?
それを一つづつ行動に移して行けば、古代の神々と協力して美しい世を作ることが出来るかもしれませんね。
一緒に一歩進んでみませんか?
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ちょっとうるっときました
「瀬織津姫2」 奉納舞:ひるりさん
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