7月7日の七夕より・・・
瀬織津姫様ことが、とても気になっております。
瀬織津姫様に関する~アメブロお友達の利理さんの投稿に、
大変共鳴し、ご紹介させて頂きます。
瀬織津姫様に繋がる真実が紐解かれて来た!
それは、『山城国風土記』に記されていた事を分かりやすく掲載してあったのです。
このお方様の思いは削除して、私の感じる事を書き留めさせていただきます。
秦氏の祖先である伊呂具秦公は、
「過去の過ちを悔いて、そこの木を根ごと抜いて屋敷に植え、それを祀ったという」 と書かれてありますが、
この過去の過ちとは、新しい大和に対しての言葉です。
それは、その前に文にも現されています。
「伊呂具秦公(いろぐの はたの きみ)は、富裕に驕って餅を的にした。
するとその餅が白い鳥に化して山頂へ飛び去った。そこに稲が生ったので(伊弥奈利生ひき)、それが神名となった。」
この的にした 「餅」 とは、瀬織津姫のことです。
瀬織津姫は、一般的には水の女神と言われていますが、本来はただの水の女神ではありません。
「命」の根源なのです。
古来、メソポタミア文明の中の神話のように、 命の誕生から、死ぬまで全ての命の源だと考えられていたせいで、瀬織津姫は死、命を奪うとし、後に強調されてしまいました。
日本の主食は 古来より 「稲」 です。
食べ物がなければ、人は生きて行く事ができません。 稲作により豊かになっていった大和は、「稲の豊作」を願っていたのでしょう。
この 稲=米 は天照大神である太陽の恵みによりできたもので、また、これを神と一緒に食べることで、天皇は神と一体になろうとしました。
それが、新嘗祭です。
瀬織津姫が豊受大神となり、伊勢神宮の外宮に祀られることとなった意味は、命に必要な 稲が必要だと考えたからだと思います。
お正月に飾る鏡餅の餅は、蛇の姿だと言われております。
餅=蛇なのです。
蛇である餅を的にして矢を放つと、その餅が 白い鳥になって飛び去った。
白い鳥とは、あの三島明神の中でも表されているように、太陽=カラス 月=白鷺
白い鳥とは、月の神使。
瀬織津姫様は、白鷺になって、いなくなってしまったということです。
そうして、そこには、命の源=稲だけが残ったのです。
瀬織津姫を祀っていたと思われる、愛媛(伊予の国)の神社、特に、この今治近辺では、「弓祈祷」という神事があちこちで行われますが、これも同じです。
餅の代わりに、鬼と書かれた的に向かい、弓を放ち無病息災を願います。そして、最後の 「711年」
これは、古事記が完成する1年前。 まさに、瀬織津姫様を消し去る争いが一番激化しているころです。
この内容に私は驚くどころではなかったのです。
なぜならば、うちの地域の氏神様である貴船宮で春のお祭りと秋のお祭りに鬼と書いた的に弓矢を放つ行事があったからです。
この地域のお方様は、この貴船宮のことは何も知りません。
この事を聞いても昔からやっているからと言われるだけなのです。
このことがずっと気になっていたので、とてもすっきりと致しました。
佐賀大和のこの地域では、水上と言う場所があり、この辺一帯は水神様がいらっしゃると言われているのです。
そして、殆どのお方様が貴船宮は水の神様を祭られているとおっしゃるお方様が多いのです。
私は七夕から瀬織津姫様、ニギハヤヒ様が気になり、どんどん繋がって来ていることに驚いておりました。
ですから、その頃に中央様も貴船宮も瀬織津姫様を祀られていると確信していたのですが、証明するものが今まではなく、いつか必ずサインが送られてくるだろうと待っていたのです。
そして、大日如来様も祀られておりますのでニギハヤヒ様も共にいらっしゃるのだと感じます。
大日如来様は、宇宙そのものなのです。
そして、太陽神なのです。
天之御中主様は宇宙の中心です。
宇宙の中心は北極星と言われておりますが、本来の中心は太陽だと感じております。
ですから、大日如来様=天之御中主様と言うことになると感じております。
天之御中主様は、妙見菩薩とも言われ北斗七星なのですが、元を正せば、太陽であり、星なのです。
何だか分からなくなってきたでしょう。
ですが、簡単なことです。
私たちはひとつなのですからね。
元を正せば同じなのですよ。
大日如来様の化身である不動明王は実は瀬織津姫様でもあるのですよ。
真言密教では、不動明王に置き換え、天台密教では、十一面観音や千手観音に置き換えたのです。
大日如来様の陰と陽は瀬織津姫様とニギハヤヒ様なのです。
このお二人でひとつなのです。
神仏習合だったのですから。
殆どの神社で瀬織津姫様は隠され別の神と言っても同じ神なのですがね。
名前を隠されていたのです。
しかし、隠しても瀬織津姫様のお力が怖くて、藤原不比等や空海、そして持統天皇などは、荒々しい部分だけを残し、浄化の神の部分だけを表に出していたのです。
この世を支配するためには、ニギハヤヒと瀬織津姫は邪魔だったのです。
神隠しはこれまでなのです。
どんどん、瀬織津姫様とニギハヤヒ様は私たち日本人に真実を見抜くようにとサインを送られてきているのです。
コノハナサクヤ姫もイワナガ姫も弁財天様もイチキシマ姫もすべて瀬織津姫さまなのです。
私が数十年前から神事をし、お札をいただいて来た神奈川の出雲大社分社と九頭竜神社は瀬織津姫様と関係していた神社だったのです。
関係と申しますか隠されていた神社ということです。
九頭竜神社には、弁財天様が祀られておりました。
関わっている神社はかなり多いようです。
知らず知らずのうちにずっと瀬織津姫様とニギハヤヒ様と関わっていたのです。
皆様も同じだと思いますよ。
それを気付くのか気付かないのかだけだと思います。
月神、水神と言われる瀬織津姫様、元々は太陽神なのですが、ニギハヤヒ様と二つに分かれると月神、特に水神になり、この水は地球そのものであり、私たちなのです。
私たちの体は殆ど水でできており、私たちは水蒸気ガスだったようです。
水は命、何がなくとも水は私たちにとって一番大事なものなのです。
この地球は、水の惑星なのです。
その水の神だったわけですから、もうお分かりになられますよね。
瀬織津姫がどれだけ重要なお方様だったのか。
そして、龍神様なのです。
お話は戻しますが、鬼と書いた的に矢を放つ、よく考えると無病息災と言いますが、鬼は、餅であり、瀬織津姫様だったのですから、人間のエゴとはとんでもないものだと感じます。
瀬織津姫様を追い出す為にされていたのだと思うと、うちの地域の貴船宮でのその行事はとんでもないことなのでしょう。
ただ、ご神木とは知らずに鬼の的を木に立てかけ、矢を放っておられたこの地域の男性たち、女性は矢を放ってはならないと言われておりましたが、ご神木が私にご神木だという事をお伝えされ、訴えてこられた言葉がとても悲しく感じ、この的を離さなければと強く感じさせられ宮司様はいらっしゃいませんが、淀姫神社から来られる宮司様にお話をさせていただきました。
現在はご神木に当たらないような位置に設置して矢を放たれております。
しかし、この事を知ると早くこの貴船に隠された事をもっと知り、伝えなければならないと強く感じております。
貴船宮の宮とは神社とは違い重要なことを隠されているという意味があるのです。
宮司様もいなければ、この地域のお方様もこの貴船の事を殆どのお方様が知りません。
しかし、もうそろそろ真実が分かり、繋がると感じております。
佐賀の小城に瀬川神社があります。
ここに、瀬織津姫は祀られております。
抱き合うように仲良くしているようなご神木があります。
そこには、家のお庭に鎮座なさる中央様(央に竹冠)と同じ神様が鎮座されております。
この鎮座されている神こそ瀬織津姫なのです。
そして、この大和に来たばかりのときに娘と貴船宮が気になり、二人で感じたことだったのですが、ミズハノメノ神が隠されているとよく話しておりました。
そのミズハノメノ神は瀬織津姫の事だったのです。
そして、この大和には嘉瀬川という川が流れております。
佐賀では有名です。
この嘉瀬川の瀬川は、瀬川神社からお分かりのように瀬織津姫様を表します。
そして、嘉は何を表すかと申しますとこの意味は、立派な、素晴らしいという意味があるのです。
もうお分かりですよね。
その側には、淀姫神社があります。
ここも宮司様は何も知ってらっしゃいませんが、水の神で瀬織津姫なのです。
序に佐賀は明治維新前は佐嘉という字だったのです。
これも隠すためだったのでしょう。
何か知られたくない事がこの地にあるからなのです。
佐の語源は、支えて助けるという意味があります。
また、佐を分解すると人とカタカナのナとエです。
これは、カタカナのナは十字を表します。
エは天と地を繋ぐと表します。
そして、人は人間を表しますよね。
当たり前ですね。(笑)
人間が、天(太陽)と地(地球)を繋ぎ十字に結ぶ。
嘉は素晴らしい、立派なという意味ですから、素晴らしい人間が天と地を繋ぎ結ぶという地名なのです。
私はとても驚いております。
自分で感じた事を書いたのですが、この佐賀は、数年前まで殆どといって良いほど知られていない地名でした。
だからこそ、何か隠されているのだと感じております。
パズルがどんどん繋がります。
心機一転がよかったのでしょう。(笑)
長文に付き合ってくださり感謝致します。
(『元氣の源~愛という高い波動を持つ為に!』より~)
「利理様、瀬織律姫の素晴らしいメッセージを・・・
ありがとうございます」m(_ _ )m
「瑠璃様~瀬織律姫様の素敵なイラストを・・・
ありがとうございます」m(_ _ )m
゚・*:.。..。.:*・゚
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【山羊座の満月=破壊と再生!にて~♪】
2017年7月9日 山羊座の満月 エネルギーリーディング
日本時間では、7月9日13:07に山羊座で満月が起こります。
山羊座の満月のエネルギー
今回の満月の星回りを見ると、とても”激しい”エネルギーを醸し出す配置となっているようです。
山羊座は現実世界や社会の象徴であり、そこでの野望と共に、保守的な価値観や責任感といったクオリティも表します。
そこに感情や潜在意識を表す満月が入り、充填されたエネルギーを手放そうとしています。
満月の隣には、破壊と再生の星・冥王星が寄り添っており、これを見ただけでも、一波乱ありそうな気配です。あなたがこれまで蓄えてきた社会的な責任感や常識、こうしなくてはいけないという保守的な価値観を、満月と冥王星のコンビが思いっきり破壊しようと、タイミングを待ち構えているようです。
もしくは、あなたが現状、息苦しさや行き詰まりを感じているのかも知れません。冥王星は山羊座のエネルギーとつながる時、とても支配的で頑固な権力志向のエネルギーを生み出します。これは、あなたが自分に課した、”こうすべき”という制約である可能性もあります。少し自分を追い込み過ぎたと思うことがあれば、一歩下がって、肩の力を抜きましょう。
・・・・・・
蟹座の太陽のエネルギー
一方、自我を表す太陽は、蟹座にあります。蟹座は、家庭や愛情、人との絆を表す、温かいエネルギーを持っています。あなたが人生に望む、優しく温かなものは何でしょうか。もう一度考えてみましょう。
今回、太陽の隣には、勇気と情熱の星・火星がはいります。あなたが愛する人たちや、安心と安全をもたらしてくれる環境を、断固守り抜きたいと願うなら、火星のエネルギーが強力にサポートしてくれます。しかし、このパワフルなエネルギーが強く働き過ぎれば、苦しい執着を生み出す気配もあります。
今回の満月では、あなたが縛られている世俗的・社会的な責任と、あなたが人生に求めたい愛情や心地のよさのエネルギーがぶつかり合います。そこでバランスを取るには、お馴染みの破壊と再生があり、古いものを手放すことで得る新しいものにフォーカスせざるを得ないでしょう。
ただし、両者の関係からは、あなたが本当に求める愛を手にする追い風となるパワーが感じられます。
問題は、その愛とは、あなたにとって何であるかです。
あなたが本当に願う愛にフォーカスしてください。手放す必要があるものからは、フォーカスを外しましょう。
そしてあなたがそうする時、結局のところ、何かを失うのではなく、正しい道を歩いているだけなのです。(メタジック通信より~)
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近頃、ニュース報道を拝見し・・・
不穏な気配を感じます。
「どうか、貴方様にとっての最良の愛を・・・
お選び下さいませ!」
そして、
「世界中の皆様が、素晴らしき愛の選択をする事を・・・
心より、お祈りします!!」
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