「哲学の庭」は宗教・哲学・法を代表する人がそれぞれ同心円上に配置されており、世界の異なった場所の人々が、より相手に近づくことが出来るようになるためには、プラス・マイナス(±1)の原点に返ることが必要という作者の考えが反映されています。また作品には民族や歴史、文化などは違っても西洋と東洋をつなぎ、人間社会の本質を考察し、人類の恒久平和の理想を追求した作者ワグナー・ナンドール(和久奈 南都留)の思いが込められています。
この彫像群は平成21年(2009年)、日本とハンガリー外交関係 開設140年・国交回復50周年の記念事業の一環として中野区に寄贈されたものです。同様のものがハンガリーの首都ブダペストにも設置されています。
≪哲学の庭:第一の輪≫
「世界の大きな思想宗教の祖となった人物像」
エクナトン、釈迦、キリスト、老子、アブラハム
帰り際、夕日がキリスト様の背後から差し込み・・・
池の水面に反射して、とても神秘的でした。
生々しい芸術を目の当たりし・・・感動!感激!感謝!
「ありがとうございます」m(_ _ )m
そして、
「世界の愛と平和を・・・心より、お祈りします」
≪哲学の庭≫
~相互理解のために~ワグナー・ナンドール
ハンガリー/日本(1922-1997)
≪哲学堂公園≫
哲学堂公園は、東京都中野区にある中野区立の公園である。
公園の南東部(面積の7%程度)は新宿区にある。
東洋大学の創設者である哲学者の井上円了が、
ソクラテス、カント、孔子、釈迦を祀った「四聖堂」を建設
したのが、この公園のはじまりである。
この四聖堂を当初哲学堂と称し、それがそのまま
公園の名になった。
昔、哲学堂公園の地は、源頼朝の重臣である
和田義盛の城址でありました。
≪哲学堂七十七場~55:主観亭≫
唯物論の客観蘆に対する名称で、心界の休息所であり、
心界の風光を観察するのに適した地点に選ばれている。
ここで、お友達と持参のお弁当をいただきながら・・・
新緑の息吹を吸い、脳内ホルモンも益々活性化され・・・
しばし、大好きな哲学の世界へ没入・・・
≪哲学堂七十七場~53:概念橋≫
理性(島)に対する道程には概念(橋)が
存するとしてこの名をつけた。
次の瞬間!木々の間から、木漏れ日が差し込み・・・
「何かの、光明か?兆しか?」\(^_^)/
一筋の光を浴びると、それに導かれて・・・
いい事が起こりそうな気がします。
振り返ると・・・
その木漏れ日が、池に映っておりました。
こちらの池は、陽光が池に映り・・・
「鏡富士」ならぬ、「鏡太陽」に。
≪哲学堂七十七場~54:先天泉≫
我々の心のお国は時に教育や経験を超越した
高妙尊厳の消息に接することがあるのを
この先天泉に喩えている。
≪哲学堂七十七場~38:神秘洞≫
進化溝の源をなし、進化の根元は究め尽くせば
神秘に帰するとしてこの名がある。
≪哲学堂七十七場~71:宇宙館≫
哲学とは宇宙の真理を研究する学問であって、
その講話を講習を開かんがために設けられた講義室である。
≪哲学堂七十七場~72:皇国殿≫
本館(宇宙館)内部に横斜して位置する特殊構造の一室であり、
国家社会の原理を講究する哲学堂として
本殿が設けられたものである。
≪哲学堂七十七場~15:四聖堂≫
本堂に東洋哲学の孔子と釈迦、
西洋哲学のソクラテスとカントを奉祀している。
堂内には、釈迦涅槃像が安置されている。
≪哲学堂七十七場~13:時空岡≫
この辺一帯の丘上の平坦をもって哲学の
時間空間を表現したものである。
≪哲学堂七十七場~17:六賢台≫
ここに東洋的六賢人として、日本の聖徳太子・菅原道真、
中国の荘子・朱子、印度の龍樹・迦毘羅のを祀っている。
≪哲学堂七十七場~56:直覚径≫
唯心庭より丘上の論理域に達する近道を選ぶとするならば、
この直覚径を行けばよい。
※↑この☆「直覚径」=私が1番魂(潜在意識)に・・・
響いた言霊でした。
振り返ると自分は、直覚径だなぁ・・・
直感的なタイプだなぁ・・・、直観力派だなぁ・・・と。
「歌」だって、スゥー!と・・・
インスピレーションが降り来て、作るタイプだし。
虫の知らせ?霊感?スピリット系?
しばし、この立札の前で腕組みをし・・・
階段の行く末を、想像していました。
すると、驚嘆!?
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
「光りの、レインボーシャワー!」(横から。)
「あらっ!」
ゴールデンウィークに善福寺公園の湧水で見た・・・
似たタイプの光りがっ?
そう言えば、最近・・・
佳きシンクロの風が吹き・・・
ツイてる!ツイてる!ツイてる!
おいおい、ご紹介いたしますねっ!v(^-^)v
≪哲学堂七十七場~62:絶対城(図書館)≫
万物の書物を読みつくすことは絶対の妙境に達する
道程であって、哲学界の万象はこの読書堂にありとして
この名がある。
≪気になる木≫
木のコブ・・・???
え━━━(゚o゚〃)━━━!!!
精霊達が、うずくまっているように見えますがっ!?(*_*)
≪哲学堂七十七場~70:幽霊梅(跡)≫
もと、井上博士が駒込に住んでいた頃、
庭の梅の下に幽霊が出ると騒がれたことがあり
それをここに移してあった。
≪哲学堂七十七場~4:哲理門(妖怪門)≫
本堂の正門の当たり左右の天狗の幽霊は、
もと、この地に天狗松と幽霊梅があったことにちなむとともに、
前者を物質界、後者を精神界に存ずる不可解の象徴と
みなしたものである。
「あれっ?」
これも、哲学でしょうかぁ・・・
「ごめんなさい」(>_<)
幽霊・妖怪の類いは、ご遠慮します。
(。´・∀・)ノ゙ バィバィ~
【今日は旅の日】
問:旅行するなら、どこに行ってみたい?
答:また再び、哲学堂公園にお散歩・・・
ではなく、プチ旅行・・・
とんでもない・・・
時空を超えて、世界の偉大な哲人達と・・・
語り合いたいです。ワ━(*゚∀゚人゚∀゚*)━ィ♪!
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日本旅のペンクラブ(旅ペン)が1988年に制定。
元禄2年3月27日(新暦1689年5月16日)、
松尾芭蕉が「奥の細道」の旅へ旅立った。
せわしない現代生活の中で「旅の心」を大切にし、
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「これからも、素敵な人生の旅はつづく・・・」
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